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新しい世界へ行こう!合言葉はゴーオン! エピソード1とは、TCG「デュエル・マスターズ」10番目のシリーズ。 エキスパンション 概要 背景ストーリーあらすじ ストーリーの特徴 勢力別の動きハンター エイリアン アンノウン 闇文明 白騎士 エキスパンション DMR-01「エピソード1 ファースト・コンタクト」 DMR-02「エピソード1 ダークサイド」 DMR-03「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」 DMR-04「エピソード1 ライジング・ホープ」 概要 エピソードシリーズ三部作の最初の章。 物語としては覚醒編から続くものの、意図的なのか商業的な理由なのか、はたまた忘れていたのか、それとも新世代で世界をリフレッシュしたかったのか、 前シリーズまでのキャラクターは多くがフェードアウトしている(Z軍などは関係している)。 とはいえ、すぐにリメイクカードでリバイバル登場したキャラも多い。 フィーチャーされたのはハンター、エイリアン両陣営が持つサイキック・リンクと多色、単色それぞれのカードパワーの上昇か。 特に友好色や対抗色などの色組み合わせを強化するように。 詳しいそれまでとの変化はエピソードシリーズを参照。 新たなカードデザイン・ネタ要素も強いネーミングセンスなどは、古参のユーザーからは大きく評判が分かれた。 だが、商業的な面では大きく売り上げを落とした覚醒編から回復の傾向を見せている。 開発側の意図した「世代交代」の目論見は、成功に終わったと言えるだろう(決算でも新規層の獲得に成功したと認識されている模様)。 超次元による極端なインフレの傾向にユーザーが慣れたというのも少なからずあるのかもしれない(だが、次回シリーズで超次元要素は一旦お休みに)。 背景ストーリー あらすじ Z軍が倒され、再び平和を取り戻したかに見えた世界であったが、異形の民、エイリアンの来襲でその平和は打ち破られる。 エイリアンたちの「覚醒リンク」の前に、超獣世界は壊滅する。 生き残りたちは、光る傷跡により、ハンターに覚醒。エイリアンたちに反撃を誓い、自らも覚醒リンクを試みる。 エイリアンとハンターが激突するさなか、ハンターはさらなる一手を探るべく、ハンター五戦士を派遣。 しかしその五戦士が見かけたのは、瀕死状態のエイリアンの女王だった。彼女によると、どうやらエイリアンとハンターの戦争の裏で暗躍する 未知なるもの、「アンノウン」と呼ばれる存在が暗躍しているらしく…? エイリアンの王、《エイリアン・ファーザー》は自分の娘を殺されたと思い込んでおり、その怒りからハンターを攻撃しているということを知る。 しかし、その姫君《永遠のプリンプリン》は《永遠のリュウセイ・カイザー》によって発見される。 女王と姫が無事だったことで、闘う理由が亡くなったエイリアンとハンターの両軍を止めるべくハンター五戦士は走り回るが、刹那、姫は従者の凶刃に倒れ… ストーリーの特徴 前述したように物語的には覚醒編の出来事が深く関わっており、地続きとなっている(覚醒編時点で伏線は張られている)。 別次元からの侵略者という点では神化編や不死鳥編と共通するが、エイリアンは単純に横暴な侵略者ではないのが注目できる点。 侵略者には侵略者なりの同情できる要素が存在し、やがて別の侵略者である第三勢力に共同で立ち向かうルートを歩む。 このような点は、少年漫画らしい要素が背景ストーリーに取り込まれたともいえる(前作のZ軍とフィオナの森だけが完全に損をする構図に)。 最大の特徴としては、主人公側の勢力が敗北で終わるという衝撃的な結末。 物語自体がバッドエンドに終わったのは転生編と共通するが、あちらは明確な敵味方という区別が存在しないので、こちらの異色さが目立つ。 と言っても、後味が悪いと言えば悪いが、転生編程悲惨極まりない空気という訳でもなく、次シリーズへの僅かな希望となる存在の伏線を描いてもいる。 また、本シリーズで覚醒関連の力は衰退の結末を迎えており、エピソード2以降に新規サイキックが登場しにくい口実を作った。 超次元というキーワードが再び背景ストーリーに影響を与えるのは、別世界へ舞台設定を移行したDSシリーズまで待つことになる。 ちなみに、今回の背景ストーリーの終盤の展開は、DS世界における世界観構築に大きく関与することになる。 その事を考えると、DMの背景ストーリー全体で見ても相当重要な位置に存在する物語でもある。 勢力別の動き ハンター 「こちら側の世界」の住人のうち、エイリアンに傷を付けられ、死ななかった者。傷跡が治らず、光り、そこから武器が生まれた存在。 当初はエイリアンと敵対していたが、後にエイリアンのトラブルを解決していく。 エイリアン 「むこう側の世界」である、パンドラ・スペースの住人。 超次元の穴の向こうに住んでいて、超獣世界とは共通点もあるが異なる文化を形成していた。 ハンターと比べてつるんとしていて目がなく、大きな口をもつなど異形の存在になっている。だがプリン姫などのように、例外もある。 当初はハンターと敵対していたが、ハンターに救われることになり、和解する。 アンノウン エピソード1の全ての黒幕。 姫の従者の正体は、《偽りの名 ゾルゲ》と呼ばれる社会のダニであった。彼は怒れるリュウセイとガイアールによって殺されたが、その後《偽りの名 13》《偽りの名 シャーロック》による襲撃でパンドラ・スペースは壊滅。 前述した通り、デュエル・マスターズには珍しく、バッドエンドを迎えるが… なお、黒幕の黒幕であるアンノウンだが、この後ろに黒幕の黒幕が控えていることを、この時はまだ誰も知る由もない。 闇文明 覚醒編のラスボスであるZ軍の本拠地となる文明だったが、Zの失敗に苛立っていた《横綱 義留の富士》に鬱憤晴らしの場として目を付けられる。 義留の富士は覚醒リンクを行って《雲龍 ディス・イズ・大横綱》となり、闇文明の本拠地の大半を消滅させた。 闇文明の若大将《ヴォルグ・サンダー》と《サンダー・ティーガー》は孤軍奮闘の中で《雷獣ヴォルグ・ティーガー》への覚醒リンクに成功し、逆にエイリアンに激しい復讐を行う。 白騎士 神化編以降、死神と違って消息不明だった対オリジンの光文明の精鋭。 《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》によって本拠地《白騎士城ピラー・オブ・フェザー》がついでのような軽いノリで壊滅させられてしまった。 久々に生存確認ができた描写が白騎士軍団最後の姿だったとは…神化編の力ではエピソードシリーズのインフレは生き延びれないのだ……。
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登録日:2014/08/09 Sat 11 14 06 更新日:2023/04/27 Thu 00 56 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。 アースイーター デュエマ デュエル・マスターズ 一つ目 大食い 怪物 水文明 水文明の種族 種族 種族カテゴリ 触手 度を超した大は、小を兼ねたりしない。ただ飲み込むだけだ。 アースイーターとは、デュエル・マスターズに存在する種族のひとつである。 闘魂編から登場し、水文明に所属している。 アースイーターの名の通り、大地を喰らい、海を広げる役割を持つ。 半液体状の巨体と一つ目、大きな口が特徴。個体によって腕や触手もあり、主に大地や獲物を口の中に放り込むのに使われている様子。 津波・大波をイメージしているのか、海面から半身だけ出して大口を開けているイラストが多い。渦潮のように周りの物を吸い込んでいるものも。 全体的にグロテスクだったり恐ろしげな印象だが、《サルティンイダム・クロウラー》や《バクバク・クロウラー》などかわいい?子もいる。 古参種族の一つだが、背景ストーリーでの活躍は控えめ。王に対抗するためジャイアントと融合し《剛撃戦攻ドルゲーザ》となったり、その見た目を買われてオラクルに利用されてるうちに神になったりしたくらい。それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。 コストは2~8と広く存在し、特に4~5コストの中型ブロッカーが多め。「大地を喰らう」イメージからマナ操作、津波や渦に飲み込まれるイメージからバウンスも得意。 大水害が起きたかのごとく、大量のカードを移動させる豪快なものもいる。 命名ルールは「~・クロウラー」。多種族カードでの冠詞は「戦攻」。進化クリーチャーは今のところグラディエーターを併せ持つ《超戦攻賢者アギラ》のみ。 主なクリーチャー ストーム・クロウラー 水文明 (4) アースイーター 5000 ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。 このクリーチャーは攻撃することができない。 マナに置いたカードを回収しつつ、それなりのサイズの壁になってくれる。1マナ減ってしまうものの便利な一枚。 ただ最近は対抗馬が多くちょっと肩身が狭いか。 当時の子供にはよく「マナ減らすとかザコだろww」言われた。コイツの旨みがわかれば初心者卒業だ。たぶん。 珍しく甲殻に覆われていてちょっとカニっぽい。また漫画ではイエスマンの個体が「たらばっ」と鳴いていた。よい出汁がとれそうだ。 スペース・クロウラー 水文明 (4) アースイーター 3000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにある文明ひとつにつき、自分の山札の上からカードを1枚、見てもよい。その中から1枚を手札に加え、残りをすべて好きな順序で山札の一番下に戻す。 自分のマナの文明の数だけ山札の上を見て、1枚を手札に加えられる。水単色でも1ドロー可能。 対抗馬は《ドンドン吸い込むナウ》あたりか。あちらと違い、相手に見せなくていいところがポイント。 種族名が「アース・イーター」と誤植されている。再録されても直されていない。 バキューム・クロウラー 水文明 (5) アースイーター 5000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体手札に戻す。その後、カードを1枚引いてもよい。 何かを吸い込まずにはいられない。それが、呑み込む者の悲しきサガ。 自ターンの初めに自分のクリーチャー1体を手札に戻し(強制)、1枚ドローできる。 《解体人形ジェニー》や《パクリオ》などの能力を使いまわすだけでも十分に強いわけだが、お互いのマナを1枚山札の上に戻す《封魔アドラク》とのコンボが凶悪。 アドラクを毎ターン出し入れすれば、相手にだけにドローロックを仕掛けることができる。《コーライル》でも可。 スベンガリィ・クロウラー 水文明 (4) アースイーター/オリジン 4000 ブロッカー 自分のクリーチャーは、クリーチャーを攻撃することができない。 相手のクリーチャーは、バトルゾーンに出す時タップして置く。 「お前は俺にひざまずくしか術がないのだ!」 場に出てきた相手クリーチャーを文字通りひざまずかせることができるが、こちらにもクリーチャーを殴れなくなるデメリットがつく。 スピードアタッカー、ブロッカー、進化クリーチャーも1ターン止められるので時間稼ぎに最適。コントロールだけでなくブロッカーに邪魔されたくないビートダウンにも合う。 タップしているクリーチャーを破壊する《悪魔聖霊アウゼス》や《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》はもちろん、アンタップしようとしたクリーチャーを破壊する《死皇帝ベルフェギウス》とも相性がいい。 戦攻のイザナイ アカダシ 水文明 (5) オラクル/アースイーター 3000 光臨-自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のアースイーターを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 イザナイの一部は、教養に従わせるために、最初は恐怖が必要と考え、凶悪なアースイーターを世界に放った。それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。 光臨でコスト7以下のアースイーターを呼び出せる。 しかしながら、《剛撃戦攻ドルゲーザ》、《戦攻竜騎ドルボラン》、《マーシャル・クロウラー》など重量級で出したいアースイーターはギリギリ出せないコスト8が多い。 出す候補は《ガイアクラッシュ・クロウラー》、《電流戦攻セブ・アルゴル》あたりか。単体ではハズレくさい《イカスゼ・クロウラー》も、コイツの元ならそれなりにやっていけそう。それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。 そしてコイツの最大の特徴はそのフレーバーテキスト。神の使いオラクルの黒い部分が見える中、唐突に現れる 「それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。」 の一文。使い勝手のよさも相まって、それなりに流行した。 フレーバー通り、アースイータ―屈指の強面で知性を感じないが、位階第三位の「イザナイ」に属しているあたり結構徳のあるクリーチャーなのかもしれない。でもアイツと同格と考えると…それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。 水オラクルのポジションがグレートメカオーと被ってしまい、他のオラクル/アースイーターは《怪僧 ワカメ・ジール》、《戦攻魔海 アラジル》の2体だけ。2体ともフレーバーこそ特徴的なものの、能力のほうが残念な結果に。 幸い信仰対象であるゴッド・ノヴァの《戦攻右神マッシヴ・アタック》は堅実で使いやすい。そして、この出汁はエビだ! それはそれとして、よい追記・修正ができそうだ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 腹が減る・・・ -- 名無しさん (2014-08-09 11 58 06) あーお腹すいーたー -- 名無しさん (2014-08-09 11 58 46) 見た目こそゲテモノ系の割に何度も種族推しされてる優遇種族だよね -- 名無しさん (2014-08-09 12 06 22) 地味なメシテロやめーや -- 名無しさん (2014-08-09 20 31 39) アカダシ食いたい -- 名無しさん (2014-08-10 14 29 36) 侵略者の個体も登場、これからに期待がかかるな。それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。 -- 名無しさん (2015-10-13 21 28 26) イエスマンがカニ鍋作ってるシーン想像したらシュール。それはそれとして、よい出汁がとれそうだ。 -- 名無しさん (2016-01-09 16 33 22) なぜアースイーターは再録に恵まれないんだ -- 名無しさん (2016-02-03 13 49 19) 出汁取るのに使われてるのでは -- 名無しさん (2022-12-27 11 33 20) 名前 コメント
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タッグデュエル大会:ミニゲーム 毎週日曜に行われるタッグデュエル大会。 日曜になるとパートナーが誘いに来て、「行く」を選択すると強制的に会場へ、 「行かない」を選択すると月曜日になる。 レッド大会から始まり、イエロー大会・ブルー大会・チャンピオン大会と増えていく。 増えさえすれば参加する大会を選ぶことが出来、パートナー変更後も進行状況は保存される。 5勝すると優勝、負けor引き分けで終了となる。 優勝するとDPとパック、信頼度が増える。 だが大会中のデュエルでは信頼度は増えない。 つまり普通にデュエルした方が信頼度は上がるのでそちらは期待しないように。 参加するタッグは固定で、その参加キャラとパートナーを組んでいなければ6組。 相性の悪いタッグを避けてやると良いだろう(特にブルー大会)。 デッキ変更は可能なので相手によって最善のデッキを使うといい。 大会中はおろか、事前のセーブすら出来ない為土曜のラストにセーブを忘れずに。 なお、ラー・イエローの生徒は12人しかいないため全員参加となっている。 バージョン違いの存在するキャラは現在プレイ中のフィールド上に出ているバージョンに準ずる。 ※チャンピオン大会は一部のキャラとタッグを組んだとき、組み合わせが変わる模様。他のキャラで発見あったら追記おねがいします。 レッド大会 ご褒美:2000DP、ホース・オブ・塞翁(P)、ラスト・ヒーロー(P) 参加デュエリスト 甲斐隆史 & 栄彬 金田光弘 & 須見英樹 新田淳 & 梅原太一 川崎泰生 & 嵐ヒロシ 二階堂寛 & 峠太郎 西口良夫 & 清国郁夫 イエロー大会 ご褒美:4000DP、カラフル・ワン(P)、ケルンのように(P) 参加デュエリスト 古澤利久 & 坂倉真 清水季也 & 渡邊豪 渡邉勉 & 柴田リョウ 中村祐治 & 愛怒瑠夫 三田川たくや & 向井伸介 塚本真歩路 & 堂本工事 ブルー大会 ご褒美:7000DP、なんでもきっちゃう(P)、セイコさんからの気持ち(P) 参加デュエリスト 瓶田武司 & 吉光俊輔 高田純二朗 & 高橋秀行 山路康平 & 田中康彦 山本百合 & 加藤友紀 宇佐美彰子 & 吉澤由美 石原法子 & 石原周子 チャンピオン大会 ご褒美:10000DP、受け継がれるもの(P)、ディスティニードローを二度三度(P) 参加デュエリスト 遊城十代 & オースチン・オブライエン 丸藤翔 & 早乙女レイ 万丈目準 & ヨハン・アンデルセン 天上院明日香 & ジム・クロコダイル・クック ナポレオン & 矢ヵ城利之 松村成基 & 沢中国正 ※別パターン (明日香がパートナーの場合) エド・フェニックス & ティラノ剣山 早乙女レイ & ジム・クロコダイル・クック ヨハン・アンデルセン & 鮎川恵美 三沢 & アモン・ガラム ナポレオン & 矢ヵ城利之 (エドがパートナーの場合) 遊城十代 & アモン・ガラム 早乙女レイ & 鮎川恵美 ヨハン・アンデルセン & オースチン・オブライエン ジム・クロコダイル・クック & 天上院吹雪 ナポレオン & 矢ヵ城利之
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登録日:2021/03/02 (火) 22 24 34 更新日:2024/03/24 Sun 21 14 41NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 DMRP-13 DMRP-14 DMRP-15 DMRP-16 「編」じゃなくて「篇」 キングマスター キングマスターカード チーム チームウェイブ チームボンバー チーム切札 チーム銀河 チーム零 デモニオ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズのシリーズ 不死樹王国 切札×鬼札 キングウォーズ!!! 十王大戦 十王篇 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!! 暴拳王国 月光王国 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!! 王国 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!! 美孔麗王国 鬼札王国 鬼札覇王連合 龍頭星雲 PREV:超天篇(超天) NEXT:王来篇(王来) 突如始まったデモニオによる侵攻…… それがのちの世に「十王大戦」と呼ばれる戦いの始まりであることはまだ、誰も知らない。 十王篇とは、TCG「デュエル・マスターズ」19番目のシリーズ。シンボルは「十王」。 エキスパンション 概要 評価カードパワーの抑制 旧種族の復権 新フォーマットの確立 結末 背景ストーリー用語 勢力別の動きチーム切札 チーム銀河 チームウェイブ チームボンバー チーム零 鬼札覇王連合(鬼札王国/不死樹王国/美孔麗王国/暴拳王国/月光王国) エキスパンション DMRP-13「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」 DMRP-14「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」 DMRP-15「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」 DMRP-16「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」 概要 前シリーズと同様、切札ジョーが主人公を務める『デュエル・マスターズ キング』シリーズ。超天篇や双極篇とは異なり、読み方はシンプルに「じゅうおうへん」である。 それでも漢字は相変わらず「編」ではなく「篇」なので、検索や筆記の際には注意。 新章からの種族が変わらずに主要種族を務めるが、ムートピアやグランセクトが敵側サイドに配置されている。 また、旧種族であるビーストフォークが主要種族の座に就くなどの変化も起きている。 背景ストーリーは前回から地続きとなっているが、新章から続いていた漫画・アニメと連携する要素が薄くなったことで革命ファイナル以前の構成に近づいている。 ただし、後にデュエチューブにて超天篇背景ストーリー終盤から分岐した世界線が舞台であるとされている。 本シリーズでは双極篇から続いていた新カードギミックの流れではなく、10種族にも及ぶ特殊種族が新規で登場する点が特徴。 10の特殊種族が専用のキーワード能力を掲げており、種族デッキを推すコンセプトとなっている。 レアリティはこれまでのマスターカードが廃止され、「王」をイメージするキングマスターカードに切り替わった。 革命ファイナル以来の多色プッシュのシリーズとなっており、上述の特殊種族推しであることも合わさって革命ファイナルとの共通点が多い。 しかし、あくまでも友好色が中心だった革命ファイナルとは異なり、こちらは敵対色の多色カードも積極的に登場している。 多色推奨の流れで主人公枠のジョーカーズ及びチーム切札も火・自然の多色で構成されることになり、無色のプッシュは弱まっている。 基本エキスパンションは4弾構成ではあるが、背景ストーリーは拡張エキスパンションであるDMEX-14「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」にて完結する。 公式でも第5弾として扱う記述・発言もあるなど実質的な5弾構成となっており、特別弾でフィナーレを飾るという初の体制になった。 2色ごとの勢力、勢力ごとに有する能力、友好色と敵対色の平等な扱いなどから、元ネタはMTGのラヴニカブロックと思われる。 評価 超天篇のインフレの激化や低迷を受けたことでクリエイターズ・レターにて超天篇(というか超GRやオレガ・オーラへの)の反省が述べられた。 そして十王篇は「お互いのシールドをめぐる攻防」を原点として開発することを誓う声明が出された。 また、超天篇で公式自らがルールを無視する事態によって形骸化したゴールデンリストは廃止となったが、「再録の基本方針自体を変更する訳ではない」とも述べた。 シリーズの展開中に新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国各地での大会の中止やTCG取扱店舗の営業短縮などが発生。 TCG業界全体がこの騒動を受けて新たな動きをする必要に迫られる中、当然DMにも様々な影響を与えた。 社会的情勢の悪影響を受けたことで、例年のシリーズとは一概に比較することは難しいイレギュラーな環境だったとも言える。 カードパワーの抑制 超天篇におけるインフレが過激化が問題視されたためか、十王篇はゲームスピードを加速させる分かりやすいインフレは抑えられている作りとなった。 これまでの多色推奨のシリーズは分かりやすくインフレするパターンが基本だったため、珍しい方針とも言える。 一部ユーザーからは「デフレをするのは不死鳥編などの再来」的な批判もあったが、実は単純なカードパワー自体は順当にインフレしている。 超天篇の……というか超GRのカードパワーがあまりにもぶっ壊れていた影響で色々と感覚が麻痺しているという点もあり、相対的にデフレ扱いされているというのが実態だろう。 高レアリティは全体的に「弱くはないが環境的には物足りない」という性能で環境では使いにくいカードが目立った。 ただし、一部パックやクロニクルデッキなどは十王篇では扱われないギミックのプッシュが続く超天篇までの路線を継いで分かりやすくインフレをしている。 このようなクロニクルシリーズなどのカードは高速環境に親しんでいたユーザーから好評を得たが、一部からは「十王篇の路線と違いすぎて方針がよく分からない」などと疑問視する意見も見られた。 インフレを極めたGRクリーチャーへの対策として、露骨にも程があるくらい強烈なメタカードも刷られた。 これらのカードは強力であるために注目を浴びてGR系デッキに存在を意識こそさせたが、使用こそされてもインフレを極めたGRの勢いを止めるまでには至らなかった。 GRへの大きな抑制にはならなかった結果、というかミラーマッチ対策で超GRを使うデッキがそれらのメタカードを積極的に採用するという本末転倒な事態になりむしろ他の踏み倒しギミックを用いるデッキに被害を与えたという点から批判する声も見られる。 最終的に十王篇環境はGR系のデッキやそれに対抗する速度のループ系デッキが環境を強く支配する状況が続いたが、殿堂入りなどの措置でGRが弱体化したことで多少は落ち着きを見せた。 十王篇からの新ギミックはキリフダッシュや鬼タイム、ギャラクシールド十王篇開始当初から活躍を見せ、システム自体は環境に上がっては来てないもののマジボンバーやフシギバース、バズレンダも一部カードが環境デッキに採用される等下馬評とは異なり新規カードの強さを見せつけた。 その反面アバレチェーンとビビッドローは途中からのプッシュという事もありファンデッキが組まれる程度だったが、末期にようやくカードプールが充実して成果を残すようになった。 また、ブロック構築で使用はできなかったもののドラゴン・サーガ時代のギミックであるドラグハートがクロニクルデッキによる補強を受けて環境で大暴れを見せた。 旧種族の復権 新章以前の旧種族に久々にテコ入れが行われており、カードパワーが上がっている。 低レアリティでも環境レベルではなくとも、旧種族のファンデッキには新戦力となるという性能のカードが増えた。 ビーストフォークは特にメインの種族としてプッシュを受け、デビルマスクなども数を増やしている。 革命編以降は新規種族が重視されており、特に新章以降は露骨なハズレ兼ネタカード枠に旧種族が割り振られるというスタイルが続いていた。 このような旧種族カードの露骨なハズレ扱いに不満を覚えていた古参ユーザーからは好評を得た。 旧種族の復権は『デュエル・マスターズ プレイス』の影響を見越し、そちらからのユーザーの獲得を狙っているのではないかと言う説がある。 現にプレイスを意識しようなカードの再録やコラボデッキの発売など、連携の動きを強めている。 また、基本エキスパンションにおいてDMの花形であるドラゴンが本格的に解禁された。 新章以降の基本エキスパンションでは、背景ストーリー上の設定ではドラゴンではないドラゴンギルドや一部新規ドラゴンが登場する程度に留まっていた。 特にアーマード・ドラゴンやドラゴン・ゾンビなど、最初期の非コマンド系ドラゴンの高レアが久々に登場している。 そして既存種族にドラゴンを追加した派生種族が大量に登場した。 メジャー種族であるジャイアントなどのドラゴン化だけではなく、不遇種族に分類されるバーサーカーやスピリット・クォーツのドラゴン化は古参ユーザーの衝撃を呼んだ。 DMEX-12「最強戦略!! ドラリンパック」は既存種族のドラゴン化がテーマになっており、多くの旧種族の種族デッキの強化が行われた。 新フォーマットの確立 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、例年のように人同士が近寄って遊ぶカードゲームのプレイに支障が出た。 そのため、パソコンやスマートフォンの機能を用いることで遠方にいる相手とゲームを対戦する「リモートデュエマ」が一気に普及した。 リモートデュエマ自体は十王篇以前から成立しながらも大きな普及には至ってなかったが、社会的情勢の変化を受けて公式も推奨することになった。 なお、リモート形式によるカードゲームのプレイは2020年に関してはDMだけではなく競合他社のTCGでも普及した。 後にリモートデュエマでの公認CSの開催が可能となる程公式からプッシュされているが、後述するオリジナルフォーマットでしか開催されていない。 2021年からは従来の殿堂レギュレーションを「アドバンス」と改名し、超次元やGRを使わないルールである「オリジナル」というフォーマットが成立した。 オリジナルというネーミングは、神化編までの外部ゾーンが存在しなかった時代を意識したと考えられる。 導入の意図としては、規制し続けてもしぶとく環境に居座るGRの息の根を止めるため外部ゾーンの存在しなかった時代に引退した復帰勢の獲得や外部ゾーンのカードが高額になっているために資産ゲー化の防止があると思われる。 上述の通りリモートデュエマを用いたCSはオリジナルフォーマットのみで開催されているがこちらは画面に映る範囲の限界やゲームの円滑化、不正防止等が理由だと思われる。 公式からは大々的にプッシュされており、グランプリ等も従来通りのアドバンスのみならずオリジナルでの開催を見越している旨の発言がされている。 結末 十王篇は競技志向のユーザーや双極篇や超天篇などの雰囲気に親しんだ層からは批判をされることが多かった。 逆に旧種族の復権やインフレの抑制などもあり、カジュアル層や超天篇までの数年間の路線に否定的だったユーザーからは評価されるという傾向が目立った。 新規カードの評価も割れやすく、評価を巡ってそれぞれのユーザーが対立する光景も目立った。 これまでの多色推奨だったシリーズが激しくインフレをしながらも大人気を得ていたことを考えると、それらのシリーズとはエキスパンションの構成やユーザーの反応がかなり違う方向性になったと言える。 2021年3月期の決算では「カード(TCG)カテゴリーは新弾のターゲットミスマッチにより不調」と述べられており、本シリーズの商業的不振が示唆される結果に終わってしまった。 背景ストーリー 世界を滅ぼそうとした《零龍》は《ジョギライド・ファイナルフィーバー》によって撃破され、超獣世界に平和が戻ってきた。 各文明は決戦の爪痕から復興を進めていたある日、自然文明の大長老は平和を守った4人のマスターを呼び出した。 《零龍》との最終決戦でジョーカーズのマスターが勝手にレインボーの力を解放した事を自然文明の大長老は叱責するが、同時に世界を守ってくれた4人のマスターへレインボーの力を授けた。 レインボーによって文明を超えた力を得た4人のマスターたちは、それぞれ「チーム」を結成した。 同時期に《零龍》との決戦で解禁されたレインボーの力をデモニオという種族が遥か彼方から察知した。 そして、超獣世界の果ての果てである幾億光年の彼方から龍頭星雲を通じてデモニオが属する鬼札王国とその配下に置かれた王国が襲来する。 彼らの目的は、デュエルマスター候補達を倒して全世界を支配下に置くことだった。 突如始まったデモニオによる侵攻……それがのちの世に「十王大戦」と呼ばれる戦いの始まりであることはまだ、誰も知らない。 用語 鬼札覇王連合 龍頭星雲を向こう側から十王篇世界の支配を狙って襲来してきた鬼札王国とその支配下に置かれた不死樹王国・美孔麗王国・暴拳王国・月光王国によって構成された連合。 連合とは言うが実質的には鬼札王国とそれ以外の下僕とも呼ぶべき関係性であり、他王国は裏切らないように監視されている。 鬼札王国及びジャオウガは、何故かこの世界では絶滅状態にある過去のドラゴンを多数従えていた。 最後はどの王国も完全壊滅こそはしなかったが大打撃を受け、実質的に連合は解消となった。 キングマスター 各王国及びチームの頂点に立ち、種族の王とも呼ぶべき存在。 しかし、鬼札覇王連合側の鬼札王国以外のキングマスターはジャオウガ及びその監視役のドラゴンによる実質的な傀儡と化している。 デモニオ 鬼札王国において主要となっている種族。鬼を連想させる凶悪な外見をしている。 主要種族内でも格差があり、デモニオの中でも「鬼」を名乗れるものは選ばれし者だけである。 獄鬼夜城 鬼札王国のキングマスターである《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》の本拠地。ジャオウガに力を与えてもいる。 十王篇の最終決戦の舞台となり、最後は撤退するジャオウガによってコアを大爆発させられたことで鬼札覇王連合の4人のキングマスターを巻き込んで崩壊した。 Instant Wave チームウェイブの者だけが使えるスーパーネットワークシステム(SNS)。 「知識のノギューゾ」「電脳のデガーノル」「歓楽のタギャースツ」という3つのスーパーコンピュータの多数決による合議制による運営体制。 利用のルールを守らないチームウェイブの構成員に対しては、《コンプライーグル》が飛んでくるという監視システムが存在する。 我々の知るインターネットに雰囲気は近く、水文明的な性質でありながらも利用者の楽しむ公共の場を意識しているようで水文明的な陰謀は存在しないらしい。 十二神騎 光文明の使徒であり、チーム銀河でも一騎当千レベルの実力を持つ12人。三人一組で四つの方角をそれぞれ守護する。 月光王国との交戦で活躍するが《月と破壊と魔王と天使》によって半壊に追い込まれ、最後はジャオウガの覚醒で壊滅した。 ジャオウガの覚醒時に全滅を防ぐために11人が最年少である《「新時代の福音」》のみを守護し、彼だけは生き延びた。 結晶龍 プロタゴニスト 鬼札王国から美孔麗王国に送り込まれた監視役のドラゴンの1人。大昔に別の世界でドラゴンとそれに敵対する種族の力で生まれた結晶型生命体がドラゴンと化した存在である。 自分以外を主役と認めない傲慢さからキングマスターから主役の美学を奪いデウスエクスマキナへと変貌させ、自身が美孔麗王国のメインキャストとなった。 主役のサポート役に《偽代助演 スケプティック》を置いていたが、最後はマニフェストとメテヲシャワァによる「なんかすごい二点同時シンクロ攻撃」によって倒された。 聖板龍 ジークシュトルツ 鬼札王国から暴拳王国に送り込まれた監視役のドラゴンの1人。DS世界では龍を演じていた「龍の模倣者」であるバーサーカーのドラゴンである。 敗北を嫌って戦闘自体を無かったことにする力を持つが、能力の発動前にダイナボルトによって瞬殺された。 断影龍 ユスティーツァ 鬼札王国から月光王国に送り込まれた監視役のドラゴンの1人。何故か対龍兵器だったメカ・デル・ソルがドラゴンと化した存在である。 罪を感じた者を影に変えて塵と化す力を持ち、罪を収集する趣味から月と破壊と魔王と天使から愛を奪って脅迫材料に使っていた。 最後は「正義帝」によって自身の力を跳ね返され、その後に一撃を浴びて倒された。 地封龍 ギャイア ガイア・コマンドのドラゴン。鬼札王国が連合の各王国に送り込んだ監視員役のドラゴンが全員敗北すると、ギャイアが封じていた最強のドラゴンが体内から復活する。 封じられていたドラゴンは、パワーだけならエンド・ジャオウガをも超える力を持つ《世界獣龍 テライグニス・アクアエル》である。 実際のカードだとジャオウガの足元にも及ばない程度のパワーしか持たないけど気にしたら負け。 そもそも他のドラゴンが負けるとギャイアの封印が解けるってどういう仕組みなんだろうか…。 勢力別の動き チーム切札 ジョーカーズのマスターの元から《The ジョギラゴン・アバレガン》と《ジョリー・ザ・ジョニー》は離れて旅立つことになった。 その後、ジョーカーズのマスターはレインボーの力でチーム切札を結成。そのままチーム切札のキングとなる。 彼は超獣世界外に存在する偉人やヒーローの力をクリーチャーに与える力を手にし、チーム切札のキングマスターとして新たなる相棒《勝熱英雄 モモキング》を生み出した。 チーム切札は自然文明の姫が誘拐されたことを知ると、不死樹王国へと侵攻してジャイアント・ドラゴンを次々と撃破。 最後は《大樹王 ギガンディダノス》を撃破し、大長老を鬼札王国の支配下から解放すると同時に不死樹王国を壊滅させる。 その後、各チームがそれぞれ鬼札覇王連合の奇襲を受けたことで援軍を送るが、そこを狙って鬼札王国から《「疾風」の鬼 フウジン天》が襲撃。 対応した《キタカゼマンA》と《バークアステカA》はフウジン丸の援軍である《「迅雷」の鬼 ライジン天》に苦しめられるが、ゲンムエンペラーの介入によって救われる。 この出来事を経たモモキングは力を付けるべく修行を開始し、ゲンムエンペラーとジャオウガの戦闘時に《勝熱百覇 モモキングReVo》として強化した姿で現れた。 しかし、モモキングReVoもジャオウガが強化された姿である《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》に追い込まれるが、モモダチが進化したスパダチの援軍によるコンビネーションで逆転する。 撤退時のジャオウガの宣言に従い、各チームのキングマスターと共に獄鬼夜城に乗り込んだモモキング。 目覚めた《世界獣龍 テライグニス・アクアエル》の対処をゲンムエンペラーに任せる中、ジャオウガと決戦に挑むモモキングだったが仲間と束になってもジャオウガには叶わなかった。 敗れ去るスパダチの姿を見て特攻を試みるモモキングだったが、鬼札覇王連合から離反した王国のキングマスターもその場に駆け付ける。 敵対するジャオウガも含めて全キングマスターが集結したことで奇跡が起き、チーム切札の移動要塞の桃天守閣が登場した。 桃天守閣でジャオウガに大ダメージを与えるも完全撃破には至らず、逃亡するジャオウガの捨て台詞と共に獄鬼夜城のコアの捜索が始まった。 決戦後はスパダチたちがちゃっかり回収していた獄鬼夜城の数々の財宝とともに帰還し、チーム切札のメンバーは世界を救った英雄として友情譚とともに後世まで語り継がれることになった。 チーム銀河 《零龍》との戦いで一度は失った記憶を取り戻した光文明のマスターは、大長老の導きでチーム銀河を結成。 新たな力であるギャラクシールドにより、守りを固める勇士たちを一瞬にして最前線へと送り出せる力で戦う。 後にチーム銀河にも謎の襲撃者による攻撃が行われており、次々と戦士が暗殺されていった。 謎の襲撃者によって危機に陥ったチーム銀河だったが、新たなるキングマスター《「正義帝」》の目覚めによって十二神騎が正義のパワーアップを遂げたことで危機を脱した。 襲撃者の正体である月光王国のキングマスターである《月と破壊と魔王と天使》が、失敗を受けて今度は自ら刺客を率いて襲ってくる。 十二神騎の力も月と破壊と魔王と天使の性質には通用せずに半壊に追い込まれ、「正義帝」も追い込まれるがゲンムエンペラーの介入で何とか退けた。 そして再度総攻撃を仕掛けてきた月光王国が《断影龍 ユスティーツァ》の監視下にあることを知ると、ユスティーツァと「正義帝」は交戦。 「正義という一つの価値観に固執した罪」によって追い込まれる「正義帝」だったが、影の中にいる天使の声に救われて危機を脱する。 狼狽するユスティーツァを錯乱状態に追い込んで撃破した「正義帝」は、手元に残された一冊の本から《月と破壊と魔王と天使》の真実の名前を知るのだった。 ユスティーツァの撃破で油断した十二神騎だったが、そこに《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》が発した衝撃波を受けてしまい、最年少の「新時代の福音」を守って残す形で壊滅した。 最終決戦では「新時代の福音」がテライグニス・アクアエルに必殺攻撃を仕掛けるが通じず、ゲンムエンペラーによって窮地を脱する。 「正義帝」はジャオウガに追い込まれるが、桃天守閣に「誰かのための正義であり続けること」の正義の力を与えた。 そして「正義帝」の横に立った月と破壊と魔王と天使と共にモモキングとジャオウガとの因縁の立ち合いを観測し、相互理解を覚える。 犠牲を払いながらも最終決戦は勝利という結果で終わったチーム銀河は、正義は必ず勝つとして正義に殉じた十二神騎を英雄として祀った。 チームウェイブ 水文明のマスターはレインボーの力で、生命の新しい可能性と真のパラダイスを目指すチームウェイブを結成。 個性派揃いのチームウェイブは注目されることで力を得るバズレンダという能力を持ち、独自のスーパーネットワークシステム「Instant Wave」を運営していた。 しかし、スーパーコンピュータの一つである歓楽のタギャースツが何者かによってハッキングされ、「Instant Wave」が消滅の危機に陥る。 運営体制を逆利用されていたチームウェイブはハッカーによって「Instant Wave」の自律自爆を多数決によって可決させられてしまう。 こうして「Instant Wave」が自爆する寸前、チームウェイブのキングが持つ無限の好奇心がレインボーの力と共鳴したことで一兆フォロワーのキングマスターである《キング・マニフェスト》が出現し、圧倒的なエモによってハッキングは解除された。 自爆を避けたことでハッキング元の逆探知が始まるが、残された手がかりは、歓楽のタギャースツのプログラムに痕跡として残された「美」の一文字だった。 騒動からしばらく後、Instant Waveに「祝え!この物語の終幕を!」という謎の書き込みを目にした《コンプライーグル》が発信元を解析すると、正体は美孔麗王国のキングマスターだった。 何と《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》がチームウェイブに向けて飛来中で599秒後に着弾するという内容で、ハッキングに失敗した美孔麗王国はスーパーコンピューターへ直撃することで「Instant Wave」の消滅を目論んでいた。 その情報が拡散されるとInstant Wave内では「世界消滅の瞬間にみんなでジャンプしようぜwww」と題された実況生放送が空前の大盛り上がりを見せる。 チーム切札の救援も得るが美孔麗王国の資格によって着弾阻止が妨害されて苦戦するが、着弾の瞬間にゲンムエンペラーがメテオシャワァを受け止めて着弾を防いだ。 その後、キング・マニフェストが投稿した謎のオーロラの写真は2兆バズを獲得し、Instant Wave内での最高記録として語り継がれることとなった。 美孔麗王国は再度総戦力で再びスーパーコンピューターに襲撃するが、既にチームウェイブは対策を施しており、大地をスクリーンとした「面白コンテンツ100時間耐久動画」を空に向けて配信。 動画の面白さに美孔麗王国の視線は映像に釘付けとしたことでメテヲシャワァを拘束し、チームウェイブ秘蔵のメテヲがまだ主役だった頃の演劇の映像を見せると、《結晶龍 プロタゴニスト》の洗脳から彼を解放した。 メテヲシャワァの無力化を知ったプロタゴニストはチームウェイブを滅ぼすべく自ら乗り込んでくるが、キング・マニフェストとメテヲシャワァ二人のシンクロ攻撃でこれを撃破した。 美孔麗王国と和解したチームウェイブは、マニフェストとのW主演としてついにエンディングまで劇を演出。 それはInstant Waveで百兆バズを記録しかけたが、ジャオウガの衝撃波に襲われた。 最終決戦ではキング・マニフェストはジャオウガに追い込まれるが、桃天守閣に「究極の自己表現の力」を与えた。 完全な理解には至らなかったが相棒のような関係性となったキング・マニフェストとメテヲシャワァは、モモキングとジャオウガの決戦を見届けた。 最終決戦後、十王大戦への対応が評価されてキング・マニフェストの支持率は99.89%(Instant Wave調べ)まで大きく回復。 総獲得バズは30兆、ソーシャル・マニフェストII世も健やかに育って次期キングマスター候補も安泰。理想の未来が近づいたのだった。 チームボンバー 火文明のマスターは、手に入れたレインボーの力で闇文明の侵略で荒れた大地をマジで修復しつつさらなるボンバーな世界とすることを掲げてチームボンバーを結成。 本気を超えた本気をみせることで仲間を集めることができるマジな絆の力のマジボンバーを操り、この新たな能力を持ったウサギ型のビートジョッキーが組織の中心となった。 《フライパン・マウンテン》でドラゴンが卵から目覚めるという夢を見た《“魔神轟怒”ブランド》は、とあるチュリスの熱心な主張に根負けして調査に向かう。 本当に卵を発掘してしまうが、何をしても孵る気配のない卵を前にチームボンバーのキングが思案していると、暴拳王国のキングマスターを名乗る者がたった一人で攻めてくる。 暴拳王国のキングマスターの圧倒的な力を前に《“魔神轟怒”ブランド》は完敗し、チームボンバーのメンバーも次々と一騎打ちに敗北。 それを見たチームボンバーのキングが怒りによる闘志に心を燃やした瞬間、ドラゴンの卵とレインボーの力が共鳴。 共鳴を始めたドラゴンの卵に対して暴拳王国のキングマスターが拳による鋭い一撃を放った瞬間、卵からチームボンバーのキングマスターとして《爆龍皇 ダイナボルト》が爆誕。 ダイナボルトの攻撃を受けた暴拳王国のキングマスターは、意味深な言葉と共にその場を立ち去った。 後に《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》がアバレチェーンの使用を解禁して再度侵略に向かってきた。 暴拳王国の襲来に《“KNG”メガヒット》がゲリラライブで対抗するが、アバレチェーンによってU・S・A100体を一気に吹き飛ばされる。 ダイナボルトとゴリオ・ブゴリの戦況は拮抗するが、一瞬の隙を見られて追い込まれかけるダイナボルトの元にゲンムエンペラーが介入。 「夢幻の無」に暴拳王国も被害が拡大し、ゴリオ・ブゴリは互いに戦う余力がないとして撤退した。 後にチームボンバーに三度目の襲撃に来たゴリオ・ブゴリだったが、金属の音で耳のいいU・S・Aにノイローゼを起こすというセコい戦法を仕掛けられる。 ダイナボルトはその攻撃に疑問を覚えると、ゴリオ・ブゴリを操っている《聖板龍 ジークシュトルツ》の存在を掴む。 激情に駆られたダイナボルトはジークシュトルツを奇襲し、ジークシュトルツが「戦い自体をなかったこと」にしようとする能力を起こす前に高速移動して撃破する。 正気を取り戻したゴリオ・ブゴリには礼を言われるも決着をつけることを望まれたために一騎打ちに突入するが、ダイナボルトは決戦の中で「これほど強い者が、勝利のためにしか本気になれないことがもったいない」と考え始める。 ダイナボルトはゴリオ・ブゴリの鎖の壁の前に更なる加速でそれを突破して勝利を得ようとするが、その瞬間にジャオウガの衝撃波を受けて戦いは妨害された。 最終決戦ではダイナボルトはジャオウガに追い込まれるが、桃天守閣に「マジでボンバーな力」を与えた。 ダイナボルトの隣にゴリオ・ブゴリが立つと、言葉にしなくても伝わるものを感じながらモモキングとジャオウガとの最後の立ち合いを見守る。 最終決戦後はダイナボルトの姿にチームボンバーの面々はさらなる勇気を与えられる中で、マジでボンバーな毎日を過ごしながら傷ついた文明の復興を果たしていった。 チーム零 十王大戦最中に現れたチーム。キングマスターの《∞龍 ゲンムエンペラー》は十番目の王だと噂されていたが、実は宇宙より先に存在していた無限の闇を統べる幻の零番目の王だった。。 強者との戦いだけを目的とするらしいゲンムエンペラーは、各チームと王国の戦闘に介入してチーム側を支援した。 ジャオウガと戦うべく鬼札王国にゲンムエンペラーが乗り込むと、鬼エンドの力を解放した《アンヤク夜叉》と交戦。 鬼エンドの力でゲンムエンペラーの能力を無効化するアンヤク夜叉だったがその様子は囮でしかなく、隙が生まれたアンヤク夜叉を撃破して再起不能に追い込む。 アンヤク夜叉を倒してジャオウガへと辿り着いたゲンムエンペラーだったが、舐め切って座ったまま戦うジャオウガに必殺「虚数転生」を浴びせる。 それを受けて本気になったついに立ち上がったジャオウガを前に絶体絶命に追い込まれるゲンムエンペラーだったが、モモキングReVoの介入で救われる。 最終決戦では目覚めたテライグニス・アクアエルと激突したゲンムエンペラーは、発動した夢幻の無を逆に飲み込まれてしまう。 しかし、無限に生まれる夢幻を暴食のテライグニス・アクアエルにぶつけ続けたことでオーバーフローを引き出すことに成功して撃破した。 桃天守閣には何者にも頼らない孤高の存在であることが強さの「無の力」を与えるが、その行動の意図はモモキングとジャオウガの戦いから強さの本当の意味を知りたいのではと《戯具 ドゥモグラ》は推測した。 最終決戦後もチーム零の面々はゲンムエンペラーの崇拝を変わらず続けたようだ。 鬼札覇王連合(鬼札王国/不死樹王国/美孔麗王国/暴拳王国/月光王国) 各王国の詳細な背景ストーリー設定はリンク先を参照。 《零龍》とジョーカーズの決戦でレインボーの力が解禁された影響を受け、龍頭星雲の向こう側の超獣世界の果てから現れた侵略者集団。 鬼札王国のキングマスターで連合の首領である《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》は、強者に戦いを挑んで倒しては勝利の証として負かした相手の大事な物を奪っていった。 十王篇世界を支配下に置くことを目的とし、自然文明の大長老を脅して不死樹王国を設立の後に連合に加えて侵略活動を開始する。 しかし、不死樹王国はすぐにチーム切札によって壊滅に追い込まれてしまい、他の王国も各チームを攻め切れずにいた。 ジャオウガの配下の各王国の監視役のドラゴンの撃破を受けて最終的に鬼札覇王連合は解消となり、鬼札王国以外の王国は最終決戦でチーム側に寝返ってしまう。 部下の進言を受けて出陣を控えていたジャオウガだったが、 ゲンムエンペラーとの戦闘の末についに本気を解禁した。 それでもジャオウガはモモキングReVoの一撃で死んだかと思われたが、《一王二命三眼槍》によって《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》へと覚醒。 エンド・ジャオウガになってモモキングに世界を奪うことを宣言したジャオウガだったが、スパダチによって一時撤退の後に獄鬼夜城に最終決戦の舞台を指定する。 監視役の各ドラゴンの死によって復活した《世界獣龍 テライグニス・アクアエル》によってゴリオ・ブゴリを再度支配下に置くが、テライグニス・アクアエルはゲンムエンペラーの力で自滅。 ジャオウガも桃天守閣の存在によってモモキングに敗北し、獄鬼夜城の自爆によるキングマスターの全滅を狙いながら時空の裂け目を通って龍頭星雲の向こうの世界に撤退。 獄鬼夜城の自爆で鬼札覇王連合の4人のキングマスターは犠牲とするが、モモキングを初めとしたチーム側のキングマスターの殺害には失敗した。 財宝の消失や実質的な敗北による鬼札覇王連合の崩壊と大きな痛手を負ったデモニオ及び鬼札王国だったが、今度こそ全て破壊する為に次なる侵略の準備を着々と整えているのだった。 他の王国もキングマスターを失う大打撃を受けるが、それでも折れることなく平和な日々を過ごすための復興を遂げていた。 一方、月光王国の光の悪魔と闇の天使がそれぞれ「悪魔神に関する古の伝承」「聖霊王に関する古の伝承」について唐突に語っているようだが…。 長きにわたる「追記・修正大戦」はついに終結したのだ。 だがこの時は誰も知らなかった。アニヲタWiki(仮)の歴史そのものの存続が危ぶまれるほどの、恐ろしい誤字・脱字が迫ってきていることに……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラリンとかは厳密に言えば十王篇ではないので、方向性が違っていてもまったく問題ない(モダンホライゾンやバトルボンドみたいなもんだし) ただそういうフォーマットの区分を考える風潮がそこまで根付いてないので混乱を招いた感じだね -- 名無しさん (2021-03-02 23 26 23) 十王篇のチームの名称がMTGのラヴニカのギルド名みたいに文明2色の組み合わせの名称として定着すればいいなあ -- 名無しさん (2021-03-03 00 52 03) ↑2 背景的な意味ではなくて開発の心持ちの話では -- 名無しさん (2021-03-03 03 17 21) 背景ストーリーはシリーズのなかでも1,2を争うくらい好き。王国キングマスターがなかなかいい味出してるし和解してるのも珍しい -- 名無しさん (2021-03-03 11 03 01) ↑チームのキングマスター達を圧倒する王国のキングマスター達…をも上回る力で大暴れするゲンムエンペラー…をほぼ舐めプ状態で圧倒するジャオウガ、って風に強キャラがどんどんインフレしていく古き良き少年漫画ってストーリーだったね -- 名無しさん (2021-03-03 11 54 07) 背景ストーリーのわかりやすさは歴代でも上位だと思う -- 名無しさん (2021-03-03 19 06 35) 背景ストーリーのチームウェイブVS美孔麗王国のハチャメチャっぷりホント好き -- 名無しさん (2021-03-04 09 50 48) ↑そこ2つの破茶滅茶具合は腹筋に悪い。なんかすごいシンクロ攻撃ってなんだよ() -- 名無しさん (2021-03-04 17 28 10) ↑2新章~超天がわかりにくかった反動はあると思う -- 名無しさん (2021-03-06 12 29 45) 電話での裁定確認クローズされてから、イメージと挙動が剥離した裁定が何度も出ているイメージ -- 名無しさん (2021-03-06 13 26 41) 死んだと思われてた王国のキングマスターが王来編で復活。過去の戦いから得た経験で若手たちの道を切り開くの、相変わらず超・王道してて好きよ -- 名無しさん (2021-10-07 17 09 51) 個人的にビートダウンが推奨されてて好きだったか丁度デュエマ復帰したのがこの時期だから結構好きなカードが多い印象だけどYouTubeとかSNSの充実化のせいでコントロールとかループみたいな複雑なデッキを作りやすいようになったせいでシンプルなこれは叩かれてた記憶がある -- 名無しさん (2023-10-15 01 55 10) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 Ayrton Senna Kart Duel 2 タイトル Ayrton Senna Kart Duel 2 アイルトン・セナ カートデュエル 2 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01072 ジャンル レース 発売元 ギャップス 発売日 1997-11-20 価格 5800円(税別) アイルトンセナ 関連 SS Ayrton Senna Personal Talk PS Ayrton Senna Kart Duel Ayrton Senna Kart Duel 2 Ayrton Senna KD SPECIAL 駿河屋で購入 プレイステーション
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登録日:2017/09/07 Thu 13 18 38 更新日:2023/04/29 Sat 01 53 58NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 デュエマ デュエル・マスターズ メカ メカサンダー 不遇種族 仏教徒 僧侶 光文明 光文明の種族 機会 種族 雲 雷 雷雲 電撃 地上のものは雷雲を恐れる。 それは求道者の巣だから。 メカサンダーはデュエル・マスターズの種族である。 概要 初期であるDM-03から登場している光文明の種族。 種族名は名前通り「メカ=機械」+「サンダー=雷」である。 そんな名前を反映したように、この種族のクリーチャーは雷や電撃を身に纏ったメカニックな容姿が殆ど。 命名ルールは「~の求道者~」、進化クリーチャーが「開眼者」。 読みは「きゅうどうしゃ」が基本だが、時たまに「ぐどうしゃ」と読む連中もいる。 現在まで多色は登場していないので命名ルールが分からないが、今後の多色メカサンダーに期待……できるのか? これらの命名ルールから察するに、僧侶や仏教徒といった宗教的なイメージが込められていると見れる。 背景ストーリーでの設定では、雲に住んでいるようで、雷雲は彼らの巣の証であることから地上の住民に恐れられている。 ただ殺戮を繰り返すクリーチャーがいたり、乱雲が戦の始まりの合図として凶兆扱いされていたりと、宗教的な名前に対して暴力的っぽい様子。 一部のメカサンダーは超獣世界の秘境である仙界との関連性を匂わせるフレーバーテキストの記述がある。 種族としてはブロッカー所持やアンタップ能力、パンプアップによる仲間の強化といった能力に長けた連中が多い。 全体的に軽量コストのクリーチャーが少なく、中量~重量級コストのクリーチャーで固まっている。 高レアも数枚ある古参種族なのだが、扱いはよろしくない不遇種族の一つ。 DM-05からDM-08までは高レアが連続して排出されるなど、光文明の主要大型種族として扱われようとしてた節はある。 しかし、光文明の大型旧種族にはあのエンジェル・コマンドがいたこともあってか、どうにもパッとしなかった。 天使や預言者、後の女神像といった印象に残って分かりやすい連中とは違い、「機械+電撃+宗教」のイメージも子供には伝わりにくかったのか? やがて聖拳編であるDM-10で、地雷級ハズレアを投下したところで存在が抹消。 殆ど新規が出ず、不死鳥編時期の従来種族の一時全滅や極神編の旧種族復活といったイベントも関係なし。 やがて懐かしの種族が顔見せし始めた神化編にて新規が久々に登場。 その後はたまに新規が登場しているが、全体的に印象は薄い。 一時期は、同様に修行僧や宗教をイメージしたオラクルが新登場したことで出番が危ぶまれた。 しかし、オラクル登場後も新規は作られている…まぁオラクルも1シリーズ限りの特殊種族な面もあるし。 というか、メカサンダーをオラクルの配下か何かにでもしてフィーチャーしても良かった気がしないでもない。文明被ってるし。 全体的にコスト面やパワー面も中途半端で、当時の光文明の重量級の状況を考えると色々と使いにくかった面が否定できない。 後に他種族に上位互換がすぐに現れてしまうなど、中量~重量級の割にはインフレに長くついていけるような性能でもなかった。 種族としての作りが扱いにくい器用貧乏だった感じは否定できない。 このように出番は少なく種族全体の数も多くないのだが、高レアはそれに反してなかなか多い。 エピソード1でもちゃっかりベリーレア枠に選ばれるなど、その辺は不遇種族なのに妙に恵まれている。 ちなみに、転生編の背景ストーリーで登場した未カード化の大物クリーチャー「仙界一の天才 ミロク」はメカサンダーに関連しているのではという説があり、(*1)ミロクがカード化される機会があればメカサンダーにも何か動きはあるかもしれない…と思われたが、実際にカード化されたミロクは全く別の種族で関係はなかった。 果たして今後のメカサンダーに春の時代はやってくるのだろうかと危惧されたが、アビス・レボリューションでは種族カテゴリ「メカが登場したことで、ついに種族サポートの獲得に成功した。 しかし、メカサンダー自体のまともな新規カードはろくに登場していないため、まともな強化と言うよりはメカ・デル系統の種族のサポートのおこぼれ的な強化を受けたという形である。 主なカード 陽光の求道者ル・パーレ 光文明 (4) クリーチャー:メカサンダー 2500+ 自分のマナゾーンにあるカードがすべて光のカードである間、このクリーチャーのパワーは+2000される。 マナゾーンを単色で統一することでパンプアップするDM-03サイクルの一枚。 パンプアップしたところで、というかパンプアップしてようやくコストに見合ってるんじゃないかと言いたくなるそのスペックはバニラ同然(むしろマナゾーンの統一を要求される謎のデメリット持ち)で、同効果で上位互換もいることから単純な性能で見るべき点はない。 このカードの最大の利点はメカサンダーの中では軽めという部分で、まともにクーカイに繋がる貴重なメカサンダー。 風撃の求道者ラ・バイル 光文明 (7) クリーチャー:メカサンダー 5000 ブロッカー このクリーチャーがブロックした時、バトルの後でアンタップする。 ブロック後にアンタップする無限ブロッカー初の高レア枠で、無限ブロッカーを代表する一枚。 後の無限ブロッカーと比べるとメカサンダー特有の(或いは特異な能力である事からカードデザインに苦慮しての)コスパの悪さが目立つ。 一応初期の光ブロッカーにしては珍しく、相手プレイヤーを攻撃可能な器用さはあるが……。 漫画における初登場の白凰VS牛次郎戦での活躍や、天帝Tが見せた《グランドクロス・カタストロフィー》とのコンボによる、真の意味での「無限ブロッカー」が印象に残ってる人も多いだろう。 ちなみに、無限ブロッカー第一号はコイツではなくDM-02の《竜巻草》である。忘れてる人よりも知らない人の方が多いかもしれないけど。 閃光の求道者ラ・ベイル 光文明 (8) クリーチャー:メカサンダー 8500 ブロッカー W・ブレイカー ターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップしてもよい。 初めてスーパーレアとして登場したメカサンダー。 光特有の500増しの高パワー設定+アンタップ能力+ブロッカー+W・ブレイカーと、当時の光文明の重量級クリーチャーの基本の集大成。 当時の光クリーチャーとしては重量級ながら攻守両面で優秀な性能で、メカサンダーの中では最初から文句のつけようが少ない有能である。 一時期は《ヘブンズ・ゲート》デッキでも少なからず使われていた。 後に上位互換の《光器セイント・マリア》が現れたため、ほぼ引退状態である。 それを抜きにしても優秀な大型ブロッカーが多いため出番は消えていたが、不遇種族出身としてはよく働いたほうだろう。 飛雲の求道者ダバ・トーレ 光文明 (6) クリーチャー:メカサンダー 5500 相手のターンに、このクリーチャーが自分の手札から自分の墓地に置かれるとき、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置く。 相手の手札破壊に対応してバトルゾーンに現れる初のマッドネス・クリーチャー。メカサンダーの重いコストを踏み倒すことができる。 かの狂気の手札破壊呪文《スケルトン・バイス》が猛威を振るっていた当時、その手札破壊を逆に利用する能力を買われ、《無頼聖者サンフィスト》がその軽さを活かして時として直接、時としてハンデスのお返しに颯爽と現れ、《緑神龍アーク・デラセルナ》がパワー6000のWブレイカーとして闇を切り裂き参上するのを、ストレージ・ボックスの中から羨ましそうに眺めていたそうな。 ……アレェ? 爆雷の求道者ガラ・ガンダール 光文明 (7) クリーチャー:メカサンダー 6500 W・ブレイカー このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 TT-このターンの終わりに、自分の光のクリーチャーをすべてアンタップする。 今なお語られている驚異のエキスパンションDM-07のベリーレア枠のメカサンダー。 ベリーレアタップ能力サイクルの一枚で、ターンの終わりに自身の光のクリーチャーを全てアンタップさせる。 自身も対象のため、タップ能力特有の殴り返しへの脆さも地味に防いでいる設計となっており、その辺りはよく考えて作られたと言える。 弱い性能(特にDM-07を見ると)ではないが、コストが重い割には能力が重量級としては今一つパッとしない印象。 当時から他のアンタップ能力持ちが優先され、何というか絶妙に出番に困る性能にされてしまった感である。 開眼者クーカイ 光文明 (5) 進化クリーチャー:メカサンダー 10500 ブロッカー 進化-自分のメカサンダー1体の上に置く。 このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 このクリーチャーがブロックしたとき、バトルの後でアンタップする。 唯一の進化メカサンダーで、メカサンダーと言ったらこいつというデュエリストも多い一枚。 無限ブロッカーで、これを活かせる進化クリーチャーならではの素のパワーの高さが持ち味。 並みの非進化クリーチャー相手ならば強烈な防御網となるがブロッカー除去は多いため、そこをフォローしてやれば強い。 こいつの最大の悩みの種は実は所属種族で、自身のコスト設定とメカサンダーのコスト設定が噛み合わないのが難点。 なお、当時のDMにはパワー10000の存在はいなかったため、事実上のパワー10000として見られていた。 現在のDMでは《10月》を皮切りに、パワー10000のクリーチャーが出てきているため、ようやく500の差が意味を持ちそうである。 雷珠の求道者ラ・バルザ 光文明 (8) クリーチャー:メカサンダー 4000 ブロッカー S・トリガー このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 《無双竜機ボルバルザーク》目当てにてDM-10を購入した子供達に絶望を味わわせた一枚。 当時の環境においてトリガーブロッカーという一点のみで明らかに過大評価されたとしか思えない。 手札から出すには重すぎるコスト設定に反した貧弱なパワー。おまけに光ブロッカー特有の相手プレイヤー攻撃不可のデメリットは維持している。 仮にトリガーに成功したところでパワーが低いため死ぬ確率が高く、本当にただの壁にしかならない。 ちなみに、このハズレアを最後にメカサンダーは長らく姿を消す。 実は不遇種族が長らく出番を消す前の最後の一枚は一定以上の強さを持った設定にされているカードが多いのだが、どうしてこいつはこうなった。 白騎士の開眼者ウッズ 光文明 (7) 進化クリーチャー:メカサンダー 10500 ブロッカー 進化-自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。 W・ブレイカー 自分の「ブロッカー」を持つクリーチャーの、攻撃できない効果は無効になる。 自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーをすべてアンタップする。 ラ・バルザを最後に姿を消してから、久々に白騎士として新規登場した進化ブロッカーメカサンダー。 白騎士へのアンタップ能力付与とブロッカーの攻撃不可能を無効化させる能力を持ち、後者が非常に強力。 召喚酔いを消せるため、ブロッカーをロック効果も受けないスピードアタッカーとして扱える。 能力の恩恵はウッズ自身も受け、アンタップ持ち+ロック能力無効の進化大型ブロッカーとして使える。 白騎士デッキは勿論だが、ブロッカーデッキでも白騎士関係なしに切札の一枚として投入しても良い存在。 ブロッカーが強化される続ける限り、こいつの出番が消えることはないと思われる。 ベリーレア設定でも文句は出なかった可能性も高く、間違いなく現時点でのメカサンダー最強候補。 雷神の求道者センジュ 光文明 (6) クリーチャー:メカサンダー 6000 ブロッカー クルー・ブレイカー:ブロッカー(このクリーチャーは、バトルゾーンにある自分の他の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体につき、シールドをさらにもう1枚ブレイクする) まさかのエピソード1でベリーレアとして登場したメカサンダー。 ブロッカー持ちだが、他のブロッカーの数だけシールドをブレイクできるクルー・ブレイカー。 「千手観音=大量の手=クルー・ブレイカー」+「千手観音=仏教=メカサンダー」というイメージで作られたのは間違いない。 クルー・ブレイカーの条件が緩いため、5枚一気に割れるようになることも難しくない。 一方でブロッカー系で大量にシールドを奪う戦法はダイヤモンド系のデッキが主流で、当のブロッカーも攻撃面でインフレが続いているので優先されにくい。 嵐撃の求道者ル・ライバ 光文明 (6) クリーチャー:メカサンダー 3000 S・トリガー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを2体まで選び、タップする。 新章のデュエル・マスターズでも登場したメカサンダー。 重コストトリガーでのタップ能力が中途半端としか言えない。 タップで食い止めるにも、このコスト域では他に優秀なトリガー(しかもタップさせる能力持ちだけ見ても)は多くいる。 自分のクリーチャーをタップさせる芸当も出来るが…何ともメカサンダーらしいコメントに困る一枚。 寸寸-ビート C 光文明 (4) クリーチャー:メカサンダー/チームボンバー 4000 ブロッカー 各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、自分の火のクリーチャーがバトルゾーンにあれば、このクリーチャーをアンタップする。 時は流れ、十王篇にて登場したメカサンダー。 連続召喚をベースとしたチームボンバーに所属しており、条件さえ整えれば再度アンタップ出来るという能力を持つ。 マジボンバーで呼び出して連続アタッカーにするのもよし、ムルムルでパワーを上げて防御の要にするのもよしと、なかなか強い能力を持つ。 Wiki篭りはただ追記・修正を繰り返すのみ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小学生の頃はクーカイ+アルカディアス+ペトローパで俺TUEEEE!とかしてた思い出。今にして思えばそれ揃えるまでにあっさり負けそう。 -- 名無しさん (2017-09-07 18 38 04) このまま項目の無いマイナー種族全部埋めるつもりかな? だとしたら頑張ってほしい。クーカイ使いたいが為に進化元を投入したら、結果的にデッキ全体のカードパワー下がって弱くなったのを思い出した。 -- 名無しさん (2017-09-07 20 40 41) 二体以上いる種族で項目ないのはキカイヒーロー、グランセクト、サイバー・クラスター、サイバー・コマンド、サイバー・ムーン、サイバーロード、スペシャルズ、セイント・ヘッド、スターノイド、ディープ・マリーン、ドラゴンギルド、ヒーロー、ブレイブ・スピリット、ホワイト・コマンド・ドラゴン、マフィ・ギャング、ムートピアかな -- 名無しさん (2017-09-07 21 57 28) ↑あとルナーズ・サンガイザー、侵略者ZEROもいたわ -- 名無しさん (2017-09-07 22 37 38) ラ・バイルにアルトアートがあってメインに添えられた構築住みがあった事実 -- 名無しさん (2017-09-08 00 50 24) この項目が作られた時点でサイバーロード無いことに驚き。ラ・バイルは漫画デュエマで白凰やトトに使われて割かし優遇されてた印象 -- 名無しさん (2017-09-08 09 14 36) 初めてマッドネスを出した種族なんだよな -- 名無しさん (2017-09-11 19 49 36) メカ・メクレイドで出せる種族 -- 名無しさん (2023-03-17 23 55 37) 名前 コメント
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登録日:2014/06/21 Sat 17 53 03 更新日:2024/02/13 Tue 19 51 20NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM種族一覧 DM種族項目 アンノイズ キカイヒーロー サポート種族 ジャスティス・ウイング セイント・ヘッド ディープ・マリーン デュエル・マスターズ ヒューマノイド爆 ビークル・ビー ビーストフォーク號 ファイアー・バード ファンキー・ナイトメア ブレイブ・スピリット リキッド・ピープル閃 サポート種族とは、デュエル・マスターズにおける特殊な立ち位置の種族である。 概要 サポート種族一覧ファイアー・バード 不死鳥編のサポート種族 アンノイズ ドラゴン・サーガのサポート種族 ディスタス 概要 サポート種族という名前の通り、他のカードをサポートする種族。 といっても少数がサポートするくらいではそういう表現はされず、基本的に「特定の種族などをサポートする種族」という意味合いで使われ、その大半がサポートクリーチャーであることではじめてこう呼ばれる。 加えてこのために、自身が自身の種族をサポートしている場合もこのようには呼ばれない。 …はずだったのだが、ドラゴン・サーガのサポート種族はちょっと特殊でもある。 「種族サポートをするからサポート種族」という風に考えても良いかもしれない。 サポート種族名 サポート先 ファイアー・バード ドラゴン他 キカイヒーロー グレートメカオー ディープ・マリーン グランド・デビル ブレイブ・スピリット ティラノ・ドレイク ビークル・ビー ドリームメイト セイント・ヘッド アーク・セラフィム アンノイズ アンノウン/ゼニス ジャスティス・ウイング エンジェル・コマンド・ドラゴン/エンジェル・コマンド リキッド・ピープル閃 クリスタル・コマンド・ドラゴン/マジック・コマンド ファンキー・ナイトメア デーモン・コマンド・ドラゴン/デーモン・コマンド ヒューマノイド爆 ガイアール・コマンド・ドラゴン/ソニック・コマンド ビーストフォーク號 ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ゲリラ・コマンド ディスタス ディスペクター サポート種族一覧 ファイアー・バード サポート対象:ドラゴン 火の鳥。火文明に多いが全文明に存在しており、基本的にドラゴンをサポートする。 だが当のドラゴンデッキでは、ドラゴン・ゾンビをメインとした種族デッキやアース・ドラゴンを中心に扱うランデス、ファイアー・バードがないと使い物にならない超竜ファイバードやNEX連ドラでは使われるが、最もドラゴンらしいドラゴンデッキ連ドラでの使用率は年々低下。最近猫耳ロリ娘の《爆鏡ヒビキ》たんのお陰で《エコ・アイニー》が多少復権したくらいか。《コッコ・ルピア》?なにそれぇ。俺メンデルスゾーン。鈍いなぁ、これが連ドラの現在だよぉ! 一部はコマンドだったりゴッドだったり無色をサポートすることもあり、またカードプールが増大しつつある今では自分たち自体が主体となって攻めることもできるようになった。 不死鳥編のサポート種族 ハイブリッド種族をサポートしている種族群で、いずれもハイブリッド種族の色と同じ。 キカイヒーロー グレートメカオーのサポート種族。光・水。なにげにヒーローの種族カテゴリに属しているがそれがどうした。 グレートメカオーに比べて人型が多め。 ディープ・マリーン グランド・デビルのサポート種族。水・闇。他のサポート種族に輪をかけてサポート一辺倒であり、自身がサポートされることはない。 マリーンと言っているが、どっちかというと夜空を海に見立てて、そこに光る星(昔は星も化け物や悪魔と考えられていたこともある)として登場する。 サポート種族ではあるものの、グランド・デビルの中核となりえるドローソース等はこいつらなのでデッキには最優先で投入されるカードである。 ブレイブ・スピリット ティラノ・ドレイクの種族カテゴリ。闇・火。 検索すると高確率でバンダイの子供向けTCGが先に引っかかる。 ビークル・ビー ドリームメイトのサポート種族。火・自然。光と闇にはいません。 ドリームメイトに同じくファンシーな絵柄だが昆虫枠ということでジャイアント・インセクトやコロニー・ビートルの枠を微妙に奪っている気がしなくもない。 割と初期のドリームメイトからはサポートされ返されていた。 セイント・ヘッド アーク・セラフィムのサポート種族。自然・光。見た目はそのまま生き物の頭。 不死鳥編のサポート種族は、ブレイブ・スピリットを除くとだいぶ不遇である。 というのも時代が過ぎてハイブリッド種族が残ってもサポート種族が同じように増えることはなく、少数がぼつぼつ出る程度だった(まあ地味な存在だったが)。 追い打ちを掛けるようにして、エピソード2でグレートメカオーとドリームメイトが自身で自身を直接サポートできるようになり、エピソード3ではグランド・デビルとアーク・セラフィムも自身がサポートできるようなカードを手に入れた。 これによって古いカードが増えたサポート種族はほとんどがいらない子になってしまうはめに。 ちなみにブレイブ・スピリットが今でも不遇でないのは、ティラノ・ドレイクが新規カードが増えないため、デッキのブレイブ・スピリットを押しのけることがないからである。…あれ?これはこれで不遇では…? デュエル・マスターズ プレイスではすべての種族がサポート先のハイブリッド種族としてリリースされた。 アンノイズ サポート対象:アンノウンまたはゼニス アンノウンやその上位種であるゼニスをサポートする。やはりサポートされ返されないが一部は自身がアンノウンやゼニスに依存しないこともあり付随するもう一つの種族のデッキに入ることもある。単独種はいない。 一部は無色サポートをすることもある。 なお、ファイアー・バード/アンノイズというサポートの塊のような複合も存在する。 ドラゴン・サーガのサポート種族 いずれもコマンド・ドラゴンをサポートする種族。全て単色の通常種族である。 特徴として、能力傾向が各文明のコマンド・ドラゴンと似通っている。 (ジャスティス・ウイングならエンジェル・コマンド・ドラゴンのように守りの性能に、 ファンキー・ナイトメアならデーモン・コマンド・ドラゴンのような闇特有の相手に対する干渉具合が) ドラゴン・サーガはその名の通りドラゴンの物語であり、 各文明のドラゴンとその力を借りる専用のサポート種族がタッグを組み、文明間で戦う構図になっている。 また、ドラグハート・ウエポンを装備できる「ドラグナー」能力もこいつらが持っているので、 ドラゴン・サーガにおいて特に重要な働きをしていくものと思われる。 ジャスティス・ウイング 設定上はエンジェル・コマンド・ドラゴンを頂き、光文明として正義を振りかざす存在。だがその正義は弱者を守るものではなくあくまで強者による支配である。 ファンキー・ナイトメア 設定上はデーモン・コマンド・ドラゴンを頂く意識を持ったぬいぐるみ軍団。だが見た目にそぐわずナイトの種族サポートを受けられる。しかも何が酷いってキカイヒーローのような冗談と違いこちらはかなり実戦的に使えてしまうから困ったもの。 リキッド・ピープル閃 設定上はクリスタル・コマンド・ドラゴンを実験で偶然生み出してしまった、別の進化を辿ったリキッド・ピープル。リキッド・ピープルのサポート種族にもなっているが、そのリキッド・ピープル自体と同じとして扱われるため、リキッド・ピープルの種族デッキにも入りやすい。またクリスタル・コマンド・ドラゴンがリキッド・ピープルサポートをしていることもあり、当初からドラゴン・サーガ環境では注目されている。 ヒューマノイド爆 設定上は火文明のドラゴンを頂いている。当初はレッド・コマンド・ドラゴンを頂く存在だったが、その後継種族といえるガイアール・コマンド・ドラゴンを頂くようになる。 ヒューマノイドでもあり、ヒューマノイドデッキにも入るがリキッド・ピープル閃ほどヒューマノイドデッキで必須なわけでもない。 ビーストフォーク號 設定上はジュラシック・コマンド・ドラゴンを目覚めさせた、お面をつけた呪術師集団。ビーストフォークでもあり、割と過去のビーストフォークやスノーフェアリーのような、というか一部は特定条件下における上位の能力を持つものが目立つ。いずれも嘗ての自然文明の中心種族であることから、ドラゴン・サーガ世界ではビーストフォーク號がその立場をそっくりそのまま受け継いでしまっているといえる。 ドラゴン・サーガのサポート種族の特徴として、初期の時点で割と後期ファイアー・バードのように自身も戦えてしまう点にあり、ドラゴンに依存しなかったりする。そのため、サポート種族と呼ぶにはいろいろ気になるところもあるが、しかしやはりドラゴンと密接に関わりそれに因む能力を有しているのでサポート種族でいいのだろう。水と火と自然は既存種族がそのままドラゴンサポートはじめました、というようなノリになっているが。 ディスタス サポート対象:ディスペクター 前述のとおりディスペクターのサポート種族。 既存のクリーチャーをモチーフとしたカードが多く、呪符や陶器を混ぜられたデザインになっている。 ディスタスの中にはササゲールという自身を破壊することでディスペクターの召喚時のコストを軽減できるものが多数存在し、ディスペクターとの連携を意識した能力を持っていることがうかがえる。 命名ルールはササゲールを持っているものと持たないもので異なる。 ササゲール持ちは「種族冠詞(複数の種族を持つ場合は2つの種族の冠詞を省略したもの)+元ネタカードを意識した名前+ササゲール使用時に軽減できるコストの数」、ササゲールを持たないものは「Dis+元ネタカードを意識した名前」になっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いや、ディープマリーンってサポーターとして滅茶苦茶優秀なドローソースとか居ただろ -- 名無しさん (2014-06-21 18 20 42) ↑スナイプ・アルフェラスかな?ごく一部の例外って気もするけど -- 名無しさん (2014-06-21 18 38 59) ディープマリーンと言えば他にもメディカル・アルナイルも優秀だったな -- 名無しさん (2014-06-21 20 11 03) スナイプ・アルフェラス=わずか3コストの置きドローソース、メディカル・アルナイル=グラデビ全員をモヤシに。しかも2コストと非常に軽い(P1000だけど)、デモメイト・エリダヌス=並べたグラデビをハヤブサ無効のフィニッシャー軍団に変える、これだけあれば優秀なサポート種族名乗っていい気もするけどねー。 -- 名無しさん (2014-06-21 21 28 12) というかグランドデビルってむしろサポートが強すぎる種族だろ -- 名無しさん (2014-06-22 01 29 32) サポート種族なのに単体でも強いせいで出張した方が強いロウバンレイさん -- 名無しさん (2016-02-21 11 35 58) 名前 コメント
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袋デュエル場に続く2010年10月に実装されたデュエル場。 アニメ5D’sにおけるライディングデュエルをベースに、このCGI向きに調整された《スピード・ワールド2》の影響下でデュエルを行う。 また、罠対策カードに関して一部のカードが咲夜制限によって規制されることになる。 《スピード・ワールド2》については以下の通り(「ライディングデュエル場について」より) ・お互いのターンのスタンバイフェイズに、お互いのスピードカウンターが1つ溜まる(最大12)。 ・「Sp-」と名の付いたカード(スピードスペル)以外の魔法カードを使用する場合、プレイするごとに自分は2000ポイントのダメージを受ける。 ・自分のスピードカウンターを消費する事で、自分のメインフェイズに以下の効果を使用できる。 4個:手札の「Sp-」と名のついたカード1枚を墓地へ送る事で相手ライフに800ポイントのダメージを与える。 7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。 10個:フィールド上のカードを1枚破壊する 原作と違い、《スピード・ワールド2》自体はフィールド魔法カードとして実際に場に存在しているわけではない。 よってデュエル中において《スピード・ワールド2》を除去することは不可能であるし、アニメのように地縛神をこれによって維持することはできない。 フィールド魔法の発動における能否については通常デュエル場と変わらないため、地縛神、Sinモンスターを使いたいのならライフコスト覚悟でフィールドをはらなければならない。 スピードカウンターを消費する事で発動する効果はまとめて「魔法効果の発動」として扱われている。 そのため、チェーンボックスの魔法発動にチェックをつけることで問題なくチェーンをかけられる。 だが、「カードの発動」ではなく「効果の発動」であるため《マジック・ジャマー》や《メンタルスフィア・デーモン》ではチェーンを組むことができない。 カードによっては組めないはずのチェーンを組めてしまうことがあるので、カウンターを行う場合にはテキストをよく読み、細心の注意を払っておきたい。 さらに、自分のスピードカウンターを10個取り除いて発動できる、「フィールド上のカードを1枚破壊する」効果についてだが、 この効果は対象を取る魔法効果として扱われている。例えば、《三種の神器》《レアメタル化・魔法反射装甲》によって無効化することができる。 2011/2/21をもって通常の魔法発動時におけるライフ減少が「バーン」から「ライフを失う」に変更された。 これにより《デス・ウォンバット》や《ブラックフェザー・ドラゴン》等とのダメージ軽減カードとのコンボは不可能となった。 使用アイコンにより、スピードカウンター蓄積に関する演出が変化する模様。 FAQ Q.《D-HERO ダイヤモンドガイ》の効果で墓地から通常の魔法カードを発動した場合、ダメージは受けますか? A.ダメージを受けるかは、魔力カウンターが乗るかどうか?の処理と同様に扱います。
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登録日:2019/01/15 Tue 23 14 37 更新日:2022/07/02 Sat 20 10 34NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ★ ☆ タップイン デュエル・マスターズ マフィ・ギャング ムーゲッツ ムートピア リアニメイト 星座 月 無月の門 特殊種族 踏み倒し 黄道十二宮 ドルスザクから生まれし闇の炎の欠片。 それはムーゲッツと呼ばれた。 ムーゲッツとは、デュエル・マスターズの種族。 概要 双極篇期から登場した種族。構築済みデッキであるDMSD-06で初登場した。 現在の時点ではマフィ・ギャングかムートピアとの複合が殆どであり、その流れで闇文明と水文明に属している。 《堕魔 ジグス★ガルビ》のように、更に魔道具を持っているムーゲッツも存在する。 命名法則はカタカナで「〇〇☆○○」と記載されるが、見れは分かるように星マークが名前に入るのが特徴。 闇文明にルーツを持つ種族とは思えない中々ぶっ飛んだネーミングセンスとなっている事が分かるだろう。 ちなみに、この星マークは闇なら「★」で水なら「☆」になるという細かいルールが設定されている。 名前のネタは「黄道十二宮」の星座がモチーフとなっている。 イラストも命名法則同様に「黄道十二宮」の星座がモチーフで、マスコット的なデザインをされている。 歴代の闇文明のマスコット的種族と比較しても、闇文明基準ではかなり緩めな雰囲気のデザインに描かれている事が分かる。 背景ストーリーの設定では、ドルスザクから生まれし闇の炎の欠片がムーゲッツと呼ばれているらしい。 《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》などの炎から生まれている模様。 種族としては、無月の門に反応して墓地や手札からタップイン状態で踏み倒せる能力を持っている。 まあ、種族名からして「無月→むーげっつ→ムーゲッツ」と分かりやすいと言えるだろう。 つまり「無月の門のサポート種族」的な立ち位置なのだが、無月の門を持つクリーチャーの多くがドルスザク所持である事を考えると、ドルスザクのサポート種族と言えなくもない。 無月の門を積極的に使う【デ・スザーク】などの系統のデッキに入る事が想定されている……が、手札に来た時の使い道に困るうえにこれが墓地肥やしで送られ魔道具が墓地に置かれないのでは本末転倒なため、使うには水の手札交換と組み合わせるなどの工夫が必要。 水のムーゲッツは手札から出せるためある程度改善されているが、それでも手札1枚を態勢が整うまで縛られるのは厳しいものがある。 無月の門のサポート種族ではあるのだが、無月の門の発動には魔導具の数が求められるのに対して、この種族は現状魔道具との複合が少ないというジレンマ。 そのため、無月の門を使うデッキでこの種族を使うには、プレイヤーがデッキにどれほどムーゲッツを投入するかと言う配分能力が求められると言わざるを得ない。 ただ、ムーゲッツを重視しないにしても、踏み倒しによって場のアドバンテージを増やせる能力は当然強力なので、入れておいても損はない。 余談だが、《ソー☆ギョッ》というネーミングからして明らかにこの種族として作られながら、記載ミスで結果的にムーゲッツを所持できなかったというあんまりなクリーチャーもいる。 主なカード ハク★ヨン UC 闇文明 (6) クリーチャー:マフィ・ギャング/ムーゲッツ 2000 S・トリガー ブロッカー このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。 自分の「無月の門」能力を使った時、このクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンにタップして出してもよい。 S・トリガー持ちブロッカーのムーゲッツ。 パワーの低さに加えて攻撃による自壊を持つため、場持ち自体は良くない。 しかし、ムーゲッツ特有の踏み倒しが使えるため、防御網としては脆い反面粘り強さはそれなりにある。 ただし、コストが重いことに加えて踏み倒し以外は淡泊なスペックなので、粘り強い以外の強みがないのは痛手。 無月の門を使うデッキの防御網としての採用が主になるが、デッキの枠に入るにはライバルが多いのが辛いか。 堕魔 ジグス★ガルビ SR 闇文明 (6) クリーチャー:マフィ・ギャング/魔導具/ムーゲッツ 6000 W・ブレイカー 自分の「無月の門」能力を使った時、このクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンにタップして出してもよい。 マフィ・ギャングに加えて魔導具との複合種族となったムーゲッツ。 ムーゲッツ特有の踏み倒し以外は、6コスト6000W・ブレイカーと淡泊ではあるが、踏み倒しで出る打点要員としてはそこそこ。 最大の強みは「魔道具に反応する無月の門に反応して踏み倒される魔道具」という点で、連鎖的に無月の門を発動できる可能性を生み出す。 ちなみに、設定上では最強のムーゲッツらしいが、パワー6000が最強クラスの種族と捉えると何とも言い難い。 オト☆トメ UC 水文明 (3) クリーチャー:ムートピア/ムーゲッツ 3000 自分の「無月の門」能力を使った時、このクリーチャーを自分の手札または墓地からバトルゾーンにタップして出してもよい。 自分のムートピアまたはムーゲッツが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻してもよい。 踏み倒し能力の他、ムートピアとムーゲッツに任意で発動できるモヤシ能力を付与する。 自軍をモヤシにするという能力は単純に強く、無月の門が入らない単純なムートピアの種族デッキにも投入できる。 アンタッチャブルの《異端流し オニカマス》に更にモヤシを加えられるという驚異的な盤面も作れる。 自身も能力の適用対象なので、この手のサポートクリーチャーとして必要な耐久性も強いのも◎。 他のムーゲッツと違い、元ネタの黄道十二宮の名前がそのまま使われなかった例。 元ネタの名前が「処女宮」であるため、色んなものを弄っているこのTCGと言えども、流石に子供向けで処女ネタは遠慮されたか。 ソー☆ジェ C 水文明 (4) クリーチャー:ムートピア/ムーゲッツ 3000 自分の「無月の門」能力を使った時、このクリーチャーを自分の手札または墓地からバトルゾーンにタップして出してもよい。 スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい) ジェミニ・バインド C 水文明 (1) 呪文 相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 水文明ムーゲッツとしては初のツインパクトムーゲッツ。 クリーチャー面は踏み倒しに加えて、ツインパクト専用能力スマッシュ・バーストを持つ。 呪文側は1コストで相手クリーチャー1体に疑似フリーズを行う。 1コスト呪文なので墓地に気軽に落としやすく、無月の門で踏み倒すことも簡単なことから、極めて使うのが楽なムーゲッツだろう。 ソー☆ギョッ P 水文明 (3) クリーチャー:ムートピア 2000 自分の「無月の門」能力を使った時、このクリーチャーを自分の手札または墓地からバトルゾーンにタップして出してもよい。 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引く。その後、自分の手札を1枚捨てる。 うっかりミスでムーゲッツからハブられた悲しきうお座。 だがその能力は、手札に来ても魔導具を墓地に送るのに使え、蘇生すれば次のドルスザクの呼び水にできる手札交換と不甲斐ない性能が大半なムーゲッツと違い地味ながら優秀。 ムーゲッツたちの力も、龍頭星雲へと飲み込まれていき、零龍のエネルギーとなっていった。 大罪十二宮(ギルティ・ブラックホール) R 闇文明 (3) 呪文 無月の大罪1(この呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する) 自分の山札の上から2枚を墓地に置く。 このターン、オーラを自分の墓地から使ってもよい。(コストは支払う) 超天篇第4弾で登場した呪文で、ゼーロ陣営が無月の門から無月の大罪に鞍替えしたことで放置されていたムーゲッツの末路がフレーバーテキストで記されている。 なおこの時点で登場していたムーゲッツは8種(とハブられた《ソー☆ギョッ》)で、しし座、いて座、みずがめ座は登場せずに種族としての終焉を迎えた・・・。 シシ★シー&サジ★ターリ&ミズ★ガーメ R 闇文明 (4) クリーチャー:マフィ・ギャング/ムーゲッツ/レクスターズ 4000 ブロッカー (このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) このクリーチャーが出た時、自分のタマシード1枚につき、自分のシールドを1つブレイクする。(そのS・トリガーを使ってもよい) と思われたが、DMRP-22にてまさかの残り全部乗せとして登場。 無月の門とは関係無くなったが、バトルゾーンにあるタマシードの数だけ暴発が狙える様になった。 ブロッカーを持つので暴発させすぎの自滅も防げるかも。 項目の誤字・脱字が見つかりし時、脳内より舞い下りる指令、それが追記・修正! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オト☆トメは明らかにムートピア向けのカードだよな。ドルスザクサポートあるわけでもないしムーゲッツである必要るか? -- 名無しさん (2019-01-17 16 20 20) イメージが合わないせいか、アニメ・漫画の悪役無月使いにはまるで構ってもらえない不憫な子達。 -- 名無しさん (2019-01-26 02 28 59) 名前 コメント
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登録日:2021/10/28 Thu 18 44 51 更新日:2024/04/12 Fri 08 07 00NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 サファイア・ウィズダム サファイア・ミスティ スターノイド デュエル・マスターズ ミロクの弟子 ニョライ 上位存在 仙界一の天才 ミロク 光文明 干渉者 戦術の天才 マロク 星 星のような存在 水文明 種族 聖拳編 自然文明 英霊王スターマン 謎 叡智の来訪が世界を光でつつみこむ。 スターノイドとは、TCG「デュエル・マスターズ」に登場する種族。 ●目次 概要 スターノイド一覧 背景ストーリー基本セット 闘魂編 聖拳編 転生編 戦国編 エピソード1 エピソード3 ドラゴン・サーガ 革命編 超天篇 十王篇 王来篇 王来MAX 聖霊王の創世/終焉の悪魔神 サバイバー進化論 α to Ω/パラレル・マスターズ デュエキングMAX 2022 大感謝祭 ビクトリーBEST 概要 DM-12「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」から登場した種族。 五大王の一人である《英霊王スターマン》が所持していたことから、長年非フェニックスの五大王に用意された単独種族に分類されていた。 しかし、後に《サファイア・ウィズダム》などの新規のスターノイドが定期的に登場しており、少数種族ではあるが数が増えてきている。 基本的に光/水の多色に所属しているが、後に《ミロクの弟子 ニョライ》などの水単色のスターノイドも登場している。 背景ストーリーのスターノイドの設定の特徴などからも、どちらかと言えば水文明寄りな種族だと考えられる。 外見も複合種族ではないスターノイドはサイバーロードに近い外観をしており、関連性が見える。 所属クリーチャーは進化クリーチャーのみだったが、こちらもニョライによって初めて非進化スターノイドが登場した。 種族サポートや明確な戦略は存在していないが、ドローやシールド追加などの所属する文明の戦略に応じた能力は所持している。 背景ストーリーの設定もあってか、基本的にカードスペック面では一定以上の性能を抱えているクリーチャーが多い。 《サファイア・ウィズダム》の登場以降は背景ストーリーでも影響力を見せつつあり、今後の展開に注目できる種族でもある。 スターノイド一覧 英霊王スターマン SR 光/水文明 (5) 進化クリーチャー:スターノイド 9000 進化V−自分のライトブリンガー1体とサイバーロード1体を重ねた上に置く。 このクリーチャーが攻撃した時またはバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。 W・ブレイカー 聖拳編を代表する王の一人。進化Vとアタックトリガーや除去に応じたシールド追加を行う。 進化元になる種族の優秀さやシンプルだからこそ強力なシールド追加などもあって、五大王としては《暗黒王デス・フェニックス》と共に環境クラスの性能を誇った。 スターノイドの設定が追加される度に「王として出現して倒されていったこいつはスターノイドとして何者なのか」という疑問が出てきており、初出のスターノイドなのに逆に浮きつつある。 後にスターマンを源流とするスターノイドとして、《煌龍 サッヴァーク》がレクスターズとしてスターマンを継承した《サッヴァーク <マン.Star>》、スターマンの歴史がタマシードとして発現した《スターマンの天海珠》も登場している。 詳しくは個別項目を参照。 サファイア・ウィズダム SR 光/水文明 (9) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/スターノイド 15000 進化:自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。 T・ブレイカー 相手がクリーチャーを召喚した時または呪文を唱えた時、カードを2枚引く。 相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを召喚できない。 相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つ呪文を唱えることができない。 11年ぶりにスターノイドの2枚目として登場したクリーチャー。エンジェル・コマンドとの複合。 背景ストーリーでも長年その存在が示唆されていたが、開発陣は既に忘れているだろうとファンからは思われていた。 光文明を影から援助する存在として降臨し、彼らに更なる技術を提供した。 詳しくは個別項目を参照。 ミロクの弟子 ニョライ R 水文明 (2) クリーチャー:スターノイド 1000+ パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) バトルゾーンに自分のクロスギアが3枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+5000する。 自分のクロスギアが出た時、カードを1枚引く。 自分のクロスギアを、コストを支払わずに自分のクリーチャーにクロスしてもよい。 水単色の軽量スターノイド。地味にスターマン以来の非複合種族のスターノイドでもある。 クロスギアの存在に応じたパンプアップやドローを持ち、しかも自身を含めた味方全てに《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》のような無料クロス能力を付与する。 《式神シャーマン》と並べれば交互にクロスする事でタップインとは言え無限にマナ加速させる事も可能。 小型クリーチャーでありながらも能力の数の多さはクロスギアへの強いテコ入れの意図が見える。じゃあこのカードの少し前に出た《超銀河槍 THE END》のスペックは何だったんですかね…。 パワード・ブレイカーなども考えると、パンプアップを持つクロスギアなどをクロスしてやりたい。 クロス自体の手間はこのカードで省けるが、クロスギアのジェネレートの負担に関しては侍流ジェネレートなどでサポートするべきか。 サファイア・ミスティ R 水/自然文明 (7) サイキック・クリーチャー:スターノイド/サイバー・コマンド 4000 自分のターンの終わりに、自分のカードがバトルゾーンとマナゾーンに合計40枚以上あれば、自分はゲームに勝つ。 (ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 裏面⇒《13番目の計画》 13番目の計画 R 水文明 (マナコストなし) ルール・プラス 自分は、デッキの枚数を5枚増やしてゲームを開始する。 裏面⇒《サファイア・ミスティ》 四体目の新規スターノイド。 あのウィズダムの妻であり、エンジェル・コマンドの夫とは対照的にサイバー・コマンドを複合している。 スターノイドとしては初の自然文明かつサイキック・クリーチャーであり、裏側の《13番目の計画》はデッキ枚数の上限を増やすという驚愕の内容になっている。 詳しくは個別項目を参照。 仙界一の天才 ミロク SR 光/火文明 (5) クリーチャー:スターノイド/マシン・イーター 5000 このクリーチャーが出た時、または自分のターンのはじめに、自分のクリーチャーを1体選ぶ。その後、その選んだクリーチャーよりコストが小さいウエポンまたはクロスギアを1枚、自分の超次元ゾーンから、その選んだクリーチャーに装備またはクロスして出す。 自分の他のクリーチャーに、クロスギアがクロスされているかウエポンが装備されていれば、このクリーチャーは相手の呪文によって選ばれない。 あの仙界一の天才が五体目のスターノイドとしてついに登場。 まさかのマシン・イーター複合にして、初の火文明持ちスターノイドでもある。 魔導具のエキスパートという設定通り、クロスギアとドラグハートを操る性能となっている。 詳しくは個別項目を参照。 戦術の天才 マロク R 光文明 (2) クリーチャー:スターノイド/マシン・イーター/アーマード・サムライ 2500 自分のターンのはじめに、このクリーチャーにクロスギアがクロスされていれば、サムライ・メクレイド5する。こうしてクロスギアを出したなら、それを自分のクリーチャー1体にコストを支払わずにクロスしてもよい。(サムライ・メクレイド5 自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のサムライを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、 墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。 ただし、その「S・トリガー」は使えない) ミロクの姉。 サファイア・ペンダット SR 光/水/闇文明 (5) クリーチャー:スターノイド/エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 7500 ブロッカー スレイヤー W・ブレイカー 相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手は自身の手札を1枚捨てる。 各ターン、クリーチャーがはじめて自分以外のプレイヤーを攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。その後、攻撃クリーチャーの持ち主はカードを1枚引いてもよい。 自分のシールドゾーンにある呪文すべてに「S・トリガー」を与える。 サファイア夫妻の息子。 上の兄弟がいるらしい。 背景ストーリー 超獣世界の外から超獣世界に関与してくる謎の存在とのことで、「普通のクリーチャーとは異なる次元」にいるらしい。 聖拳編、転生編、戦国編などの背景ストーリーの裏で暗躍している可能性が示唆されており、今や黒幕の領域に達している。 種族の思想的には文明や種族的な拘りは持っていない中立的立場のようだが、サムライやアルカディアス王家などの特定派閥には支援している様子が見られる。 ただし、開発主任Kの見解によればウィズダムはモナーク家を激しく嫌悪しているとのことで、好き嫌いはあるらしい(スターノイド全体に言えることなのかは不明だが)。 ちなみに、ウィズダムはオリジンに対しても「今更出張ってくるな」と考えていたという見解を開発主任Kは述べている。 基本セット 闇文明の手先としてフィオナの森の住民への寄生や罠の仕掛けを担当するブレインジャッカー。 ところが一部の個体は《サファイア・ミスティ》がウィズダムを監視するために装飾物を送り込んだ存在だとされる。 闘魂編 《ティコラクス》というシー・ハッカーを使ってミスティが超獣世界の全てを見通していた。 シー・ハッカーはミスティの監視要員としての種族の一つである。 ウィズダムは《エンペラー・アクア》に干渉しており、エンペラー・アクアはそのウィズダムの英知とアカシック兄弟の研究の影響によって全生物滅亡兵器の完成を目論んだ。 要はウィズダムが実質的な闘魂編における世界の混乱の遠因と言える。 聖拳編 サファイア・ウィズダムが己の興味を満たすという理由だけで各文明に新生体素材を送り届けた。 この新生体素材とやらは光の多くの種族が利用することになる。 後に五大王の一人として英霊王スターマンが仙界から超獣世界に降臨、「最も非力な王」とされながらも《超竜バジュラ》を撃破するなど権力者を粛清して恐怖政治を行う。 『デュエルマスターズ プレイス』版における背景ストーリーでは、サイバーロードを再教育(意味深)したらしく、それはバジュラの撃破よりは難しいらしい。 しかし、「6体目の王」と呼ばれる《龍炎鳳エターナル・フェニックス》に瞬殺され、スターノイドは超獣世界から姿を消した。 転生編 突如としてクロスギアのエキスパートとして出現したコスモ・ウォーカーはミスティによる監視者だったという事実が判明している。 コノコスモ・ウォーカーは、ミロクがついに失われた秘技を復活させて魔導具に更なる力を与えた事を知る。 デュエプレ版の世界線ではスターマンがサイバーロード達に英知を授けたことで《インビンシブル・テクノロジー》の登場に繋がったことが示唆されている。 戦国編 戦国編ではミロクの弟子を名乗るニョライというスターノイドがサムライに干渉していたことが判明。 サムライに魔導具の製法を伝えてクロスギアを与えており、戦国武闘会の勢力図を誘導していた可能性が示唆されている。 師匠のミロクが魔弾を製造していたこともあり、解釈次第では《暗黒皇グレイテスト・シーザー》を上回る超獣世界の大戦犯の恐れが…。 ミロクは超銀河兵器のストッパーとなるクロスギアを用意していたが、使い手を用意していないという失態を犯したことで決勝戦における悲劇を止められなかった。 エピソード1 超獣世界の住民がパンドラ・スペースの存在を確認する前からパンドラの存在を把握していたミロクにより、魔導具の改良にパンドラの性質を利用することにする。 そして魔導具をパンドラに置き、使用時にいつでも呼び出せるという発想でサイキック・クロスギアが開発された。 更に魔導具と魂を共有できるクリーチャーを開発したミロクだったが、魔導具をパンドラに置く際にそれをパンドラの住民に触られないように《魔導獣ギガントレット》を守護者として配置する。 エピソード3 ウィズダムとミスティの子供であるペンダットがオラクルの教典を書き換えたことによって異なった歴史や価値観がオラクルで語り継がれてしまう。 ドラゴン・サーガ パンドラ・スペースを利用した魔導具の開発に成功したミロクは、その運用実験として戦国武闘会に参加していたサムライを龍の支配する世界に移動させた。 唐突に別世界に移動させられてサムライが困惑する中、彼らに新たな魔導具を使う力を与えて競わせる戦いが後の世のレース『デュエル・マスターズ』の第1回目の大会だった。 ところが、大会ではアカシック兄弟が送り込んだウェーブストライカーにサムライが大苦戦を強いられたことで苛立ちを覚えたミロクが姉のマロクをサムライ勢力に送り込み、戦術の指導を行わせた。 大会は混沌の末に何だかんだで閉会するが、ミロクが去った後に《龍覇 ザ=デッドマン》が大会の運営権を乗っ取ることに成功する。 そのデッドマンが討たれて死亡した後に大会は開催されていなかったが、ドラグハートの存在を知ったミロクによって再開されることになる。 革命編 禁断の使徒が用いる文字でランド大陸で禁断文字」と名付けられた言語が、元々はミスティのような上位存在が用いていたことが判明する。 また、ミスティは《伝説の正体 ギュウジン丸》の「天災計画」などの動向を監視。 ギュウジン丸の構想に本人も知らぬ計算ミスがあることを知りながらも計画の合理性については評価しており、《時の法皇 ミラダンテXII》の持つ未来の革命の力はミスティにとっても法外すぎる力だったことから、ギュウジン丸の計画が崩壊したことに対して同情の姿勢を見せた。 超天篇 新章世界を観測して超GRの存在を把握したミロクは、侍流ジェネレートの技術と発想を利用したオレガ・オーラに酷似した魔導具を開発する。 それと同時にクロスギアの名称と同じ「魔導具」の名前を持ちながらも全く別の存在を知ったミロクは、新章世界の闇文明や水文明に弟子を派遣し、彼らによって魔導具の開発は加速した。 十王篇 何故かスターマンの頭部が《予言者ホシオス》というクリーチャーになり、十番目の王の正体を把握するが予言が外れることを恐れて口外しないという判断をしてしまう。 ミスティはこの時期に出現した《∞龍 ゲンムエンペラー》に惹かれて強い関心を抱くようになる。 王来篇 ディスペクターがDS世界に出現していた頃、英霊王の魂が自らの叡智を授けるに足る器を持つ者を求めた末に《煌龍 サッヴァーク》と出会って認める。 サッヴァークと共鳴して《サッヴァーク <マン.Star>》へとパワーアップさせ、レクスターズとしてディスペクターとの戦いに加勢する。 五大王では聖獣王と蛇魂王もレクスターズに加勢しているので久々の共闘戦線となっており、かつて自身を殺害した龍炎鳳もレクスターズに加勢しているのでまさかの味方同士ということになる。 ミロクは《禁時混成王 ドキンダンテXXII》によって地中に眠っていたカタストロフィーが暴走し、ディスペクターへと力を与えながら全てのクロスギアが禍々しい存在へと融合して生命体のような存在と化したことについて予想できなかった。 ミスティは王来大戦の黒幕である《龍魂珠》を監視しており、その行為を冒涜的と評しながらも正しい歴史を再現している部分もあったと振り返っている。 王来MAX レクスターズに加勢していたスターマンだったが、王来大戦後の鬼レクスターズの襲来で各文明でタマシードが開発されたことでスターノイドのタマシード《スターマンの天海珠》が誕生する。 ミスティは王来MAXにおいて語られたジャオウガが支配したという謎のパラレルワールド「鬼の歴史」について観測している。 聖霊王の創世/終焉の悪魔神 時系列は不明(エピソード3後とは言われている)だが、光文明にウィズダムが本格的に干渉。 かつて与えた新生体素材以上の知識をアルカディアス家に提供し、悪魔神討伐を支援した。 サバイバー進化論 α to Ω/パラレル・マスターズ エピソード3後の世界で《電磁星樹アマリンα》による「O.V.E.R.Evo.」の暴走によって復活したサバイバーとそれに抵抗するオラクル・アウトレイジ連合軍による長期間の戦争。 この戦争は連合軍がサバイバーの暴走を止めることに成功するが、実はウィズダムとミスティによる「見えざる戦争」だったと言われる。 サバイバーの復活と進化こそウィズダムの計画だったことから暴走を止めようとしなかったが、ミスティの監視者である手下の種族がサバイバーに汚染される。 ミスティは別世界からメタリカなどの種族を監視者として送り込むが、これらもサバイバー化してしまった。 その状況を受けてミスティは《ヘブンズ・ゲート》に侵入、12のプログラムを存在しない「13番目」のプログラムで書き換えてサバイバーの進化の進行を止めることに成功した。 デュエキングMAX 2022 ミスティが12のプログラムの機能を停止させたことにより、かつてサバイバーの住処だった漂流大陸が復活するなど超獣世界に混乱が発生する。 故郷の復活に応じてサバイバーは3度目の復活と活動を行うが、既に他種族を汚染する力を失っていたサバイバーはミスティの興味の対象外となっていたので無視された。 大感謝祭 ビクトリーBEST ツインパクト計画を経たアカシック兄弟はゴッドの力を利用して神と人の融合を目指した「アカシア計画」を発案し、ゴッドの開発をミロクに依頼。 ところがミロクの開発した機械仕掛けの神は一方的に融合相手を吸収する悪質な欠陥品であり、アカシック兄弟が計画を破棄して存在を機械神殿アカシアに封印する。 ところがオラクル・アウトレイジ連合軍とサバイバーの戦争の終了後の世界においてとあるオラクルが実態に気が付かずに神殿にて神を解放し、新たな戦争の火種になる。 追記・修正は他の世界に干渉してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あとナーガとセイント・ペガサスか -- 名無しさん (2021-10-28 18 54 22) 他の王たちはフェニックスを除くとあんま同族に恵まれないのになぜか同類がいっぱい出てくる人 -- 名無しさん (2021-10-28 21 10 50) ニョライとシャーマンのコンボは無限にマナ加速させる事も可能とはいえ準備とタップイン故のマナの使用のラグが少々重い -- 名無しさん (2021-10-30 11 34 16) ミロクにはニョライの他に魅力医ミョウオウという弟子が居たことが判明したがもしカード化されれば初の闇スターノイドになるかもな -- 名無しさん (2021-10-30 17 21 01) シーハッカーとブレインジャッカーはスターノイド…というかミスティの眷属だったらしいね -- 名無しさん (2022-02-26 20 12 41) ミロクまでこれの一員と判明していよいよ上位存在の様相を呈してきたな…そして初のスターノイドなのにますます浮いてるスターマン何なんだお前 -- 名無しさん (2022-10-21 19 50 23) 背景ストーリーの大体の黒幕を担ってる種族、というか超獣世界自体がこの種族にとっては実験場兼遊び場に近い -- 名無しさん (2022-12-16 19 02 59) 名前 コメント